文化的資本list 3月の巻
コルクラボのチームメートであり、知の巨人でもあるJoeさんに薦められて始めた「文化的資本」遊び。自分がその1か月で見聞き体験した「文化的なモノコト」をリストにして、点数(CP=カルチャーポイント)を可視化していくというもので、その月の自分の文化度を振り返るクセづけをすることでインプットを楽しく充実させて、しかもほかの人とシェアラブルにしていくっていう試みです。ちなみにポイントは「自分が普段よく接するもの」の配点を低く、「新たにチャレンジした新領域」は配点高め、っていうあくまで自分ルールで割り振ってやってます。
ヨシダの文化的資本list
糸井重里著「インターネット的」の驚きの先見性に目から鱗がはがれ、グザヴィエ・ドラン監督「たかが世界の終わり」の不機嫌性と絶望感の本質について考えさせられつつドラン監督3つ下かあ…と最近の映画界の若年化に驚かされ、NHKスペシャルのDVD「人間は何を食べてきたのか」からは食と人間の関係性こそ豊かさを定義づけていることを改めて感じ、大友啓史監督「3月のライオン前篇」では人間とは後悔を抱えながら変えられない過去を未来を生きることで超越する矜持について考えさせられ、石塚真一著「BLUE GIANT 10巻」の急展開に心を痛めつつ圧巻のセリフなしカットの連続に引き込まれてまた自分もバンドをやりたくなっちゃった、そんな3月でした。
CPは127p。忙しくてこんなもんが限界だけど、
初月だったので、これが基準になってく感じですね。
これ面白い&自分が分かるので、オススメ。
一緒にやっていく人を募集しているので、興味がある人はぜひ♪
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