6 人生の正解を決めるのは私自身

久々のnoteです。

あっという間に7月になってしまいました。

オンライン授業の課題に日々追われ、アルバイトへ行き、

ジムに行き、元の生活と新しい生活が組み合わさって

新鮮な生活形態が出来上がってきています(笑)

先日、私は留学のエージェントと電話で話して

泣いてしまいました。(笑)

議題は私の今後の将来について。

留学にすぐいけなくなってしまった今。

何かしらの対応と共に時間を刻んでいかなければなりません。

私の考えている未来図は、真っ向から論破されました。(笑)

どうしていいかわからず、欲しかったアドバイスをもらうことが

できず。

前日に会った友人にも同じようなことを言われ、

認めてもらうことのできなかった自分の意見に

どうしていいか解らなくなりました。

60万という大金をエージェントに払ったのは

涙を流すためではありません。(笑)

生きていく上で、お金は必要不可欠。

衣食住を満たし、お金がなければ好きなこと、やりたいことも

できません。

本来であれば、大学4年生の私は就職活動をし、来年には

就活をするのが一般的です。

昨日も一昨日も、働くべきだと勧められました。

しかし私は思うのです。

やりたくもない仕事のエントリーシートが書けるのか。

やりたくない仕事をし、幸福度は高まるのか。

お金があることだけが幸せなのか。

10年後、20年後、自分にも家族がいて、守るべきものが

あるならば話は別ですが。

自分にやりたいことがあるのに心で殺してしまうのは

自分らしさを失ってしまいます。

絶対にあの時やっておけばよかったなんて

思う日が来ます。


まああくまでも。これは私の価値観です。

周りの人は簡単に私に意見を発し、

時には私の心を乱します。

でも。誰も責任をもって

くれません。誰も変わってくれません。

エージェントは私のことを完璧に理解しているわけでは

ないから一般論をぶつけます。

1つの参考書として相手の意見を聞きつつも

割り切っていかなくては

なりません。


私の人生の正解を決まるのは自分自身です。

他の誰に指図されるものでも、評価される物

でもありません。

本当に世の中には色々な人が居ます。

人生の分岐点となる今。心のコンパスに従い

自分のことを思ってくださる人、

寄り添って手を差し伸べてくれる人を大切にしていきたいです。


2020/07/07(Tue)




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