見出し画像

本物か偽物かの見分け方

有料になっていますが、全部見れるようになっていますっ

世の中に、ヒーリング、霊視などのスピリチュアルなエネルギーや感覚を用いたアプローチを行っている方が多くいます。
その中の大半は、効果がなかったり、純粋に見えていなかったり、見えていたとしても幻覚のようなものだったりと、偽物に近い人が非常に多いです。
これは、その人が見えているもの、感じているものが本人としては本物だと認識していることが大きく、偽物の自覚がない、偽物です。

そういった自覚の無い方の見極め方法のお話です。

この見極め方法は、スピリチュアルに生きている人以外にも、その人を信用できるか、技術者として本物かどうかなども見極めることが出来ます。
私の行っている技術としては催眠、整体、ヒーリング関連で見ていますが、プロの催眠術師もかなり技術的、人間的に信用ならない人もかなりいます。整体も同じく。

なので、この判別方法で実際に体感し、判断基準の一つになってもらえれば幸いです。


では、この判別方法はどのように行うのかというと
人間には、その対象、物、土地、人などの良し悪しを知る器官があります。それは内臓です。内臓感覚というのは非常に感覚器官が豊富な場所で、一番に何かの良し悪しが内臓に伝わります。
その内臓感覚を一番理解しやすいのが呼吸です。
最初に深呼吸をして通常の呼吸状態を覚えます。
次に、対象、物、土地、人などを意識、もしくは見たりしながら呼吸をすると、その呼吸に変化があります。
変化は特になかったりする場合もありますが、呼吸が浅くなったり、吸いづらくなったり、もしくはより呼吸がしやすくなったり、深く入るようになったりします。

この反応は、内臓はそのエネルギーの良し悪しを非常に感じるものからくるもので、悪いエネルギーというのは冷たかったり、縮んだりするエネルギーです。このエネルギーを対象が持っていたりすると、呼吸が浅くなったり、しづらくなったりします。
逆に良いエネルギーというものは温かかったり、膨らんだりするエネルギーです。このエネルギーを対象が持っていれば、呼吸が深くなったり、しやすくなったりします。

ただ、これだけで対象の良し悪しを判別することが出来ます。


対象の人間としてみる場合は、その対象をそのまま見て呼吸すればよいです。
対象の技術としての信用性であれば、対象の技術を意識して呼吸すれば分かります。


この内臓の判断は対象、土地でも人でも物でも活用できます。
基本、偽物だらけなので億劫な反応になるかもしれないですが、特に悪くならない人であればそれは、それは信じられる人です。
逆に、吸いやすくなる、呼吸が深くなる人は非常に少ない本物というもので判断していただければと思います。

是非これらの判断方法を糧に良し悪しを感じてみてください。



感動した、勉強になったという方はお布施お待ちしておりますっ

ここから先は

0字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?