![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99471861/rectangle_large_type_2_6b9e82d99d6ee322a926ce1248c76d5a.jpeg?width=1200)
エネルギー体について
スピリチュアルの基本、エネルギーのお話です。
世の中全てのものはエネルギーで出来ています。
これは波動と呼ばれるエネルギーです。
それ以外にもエネルギーの種類はたくさんあります。
まずはそのエネルギーの考え方を神智学から有名になりました、エネルギー体ということから説明していきます。
エネルギー体というのは肉体があり、その延長上にエネルギーの膜があるという考え方です。
このエネルギーの膜を層とした場合
1層目をエーテル体
2層目をアストラル体
3層目をメンタル体
と読みます。
他にもエネルギー体には層がありまして
4層目をコーザル体
5層目をブッディ体
6層目をアートマ体
7層目をモナド体
と読みます。
1層目のエーテル体から3層目のメンタル体までは人が持っているエネルギー体です。
エーテル体というのは人に最も近い層にあるエネルギーで肉体に特に関連したエネルギーとなります。このエネルギー体を検査して健康診断、体を整えるという技術や機械なども存在します。
このエーテル体は気功というエネルギーと相互関係にあります。
アストラル体というのはエーテル体の次のエネルギーの層になります。このエネルギーは感情とくに関連したエネルギーです。
このアストラル体は波動というエネルギーと相互関係があります。
そして、幽霊などのエネルギー体がこのアストラル体で作られています。このアストラル体を体感した感覚として冷えるような感覚やぞわぞわとするような感覚があります。
エネルギーの特徴として、層がありますが、この層が外側に行くほどエネルギーとして強くなります。
アストラル体であれば、エーテル体よりも圧倒的に強くなります。この層の格差は絶対的で、エーテル体がどれほど強くても、アストラル体には絶対的な格差があります。
メンタル体というのは、アストラル体の次のエネルギーの層になります。このエネルギーは名前のそのまんまで精神に関連したエネルギーになります。
このメンタル体はプラーナというエネルギーと相互関係にあります。
エネルギーとしては非常に安定性があり、エネルギーを操作し形を成した場合、そのエネルギーが長く残ります。
このエネルギー体の中に、人の意識、顕在意識や潜在意識などが含まれています。他にも、このメンタル体の大本になる世界、メンタル界というものがありまして、その世界には集合意識や超意識という世界があります。
そして、スピリチュアル関係の人が大好きなアカシックレコードというのがこのメンタル界にあります。
ここまでが一般的な人に存在するエネルギー体になります。
これ以降は特殊なエネルギー体になります。
コーザル体というのは、自然の強いところ、もしくはそういった場所に建てられた神社や寺などの空間に満ちているエネルギーです。
神聖なエネルギーのように感じたり、山や自然などで凛とする空気感の場所などに多く存在します。
エネルギーとしては空間に満ちているというエネルギーであり、エネルギーとしての作用は多くはありません。
特殊な例として、人にもこのエネルギーが宿る場合があります。
この場合は、上記の空間にて修行などをする、もしくは長い間居るなどをするとエネルギーが宿る場合があります。
ブッディ体というのは、この地球上最も強いエネルギーとなります。ハイヤーセルフという曖昧な言葉や存在ではなく、神話、聖書などの物語の中の存在ではない、本物の神がこのブッディ体で存在しています。
ブッディ体は力の強さが強いこともあり、エネルギーとしての作用性も圧倒的な力があります。
アートマ体というのは、この地球、ないし星の力になります。大気などに主に存在しています。ブッディ体は個として最も強い力ですが、アートマ体はそれ以上に強い力です。ですが、個としてではなく、星という力なので特に何かを作用するというのはまだわかりません。
モナド体というのは、宇宙の力、宇宙に満ちた力です。この宇宙で最も強い力です。作用は全能という感じになります。モナド体は下位にあるエネルギー体に変換することが出来、モナド体自体もあらゆる作用に変換することが出来ます。
エーテル体に変換することも、エーテル体に直接作用することが出来ます。他のエネルギー体も同様です。
宇宙の力になりますので、基本は地球上には存在しません。
が、稀に降ってくる隕石などにモナド体の力がくっついていたりします。
エネルギー体については以上となります。
またエネルギー体についての情報が集まりましたら、書き加えていくかと思います。参考となれば幸いです。