私の武装解除日記〜自己理解と変容の旅路（欠陥欠損編）
こんにちは！
魔法学校のmakikoです
今日は新しいマガジンを、学びの仲間と一緒に書いて行くぞ！
と言うことで、イントロダクションの記事を書いています。
ドキドキ…
仲間の日記はこちら！！
https://note.com/kkd/n/nd170fda14dbb?magazine_key=ma94d86e1fae8
私もどこかの誰かの心に虹をかけるような気持ちで、率直な私の体験を分かち合っていきたいと思うから、良かったら読んでもらえたら嬉しいです。
居場所がない感じがずーっとあった
幼少期からなぜか、ずっと自分の居場所に対して不安な感じがありました。
いつもここは自分の居場所ではない・・・
そんな漠然とした不安が、いつもありました。
しかも、どうしてそう思うのか、自分でもよくわかりませんでした。
（今思えば、自分がいる場所が自分の居場所なんだからそんな風に思うのは不思議なんだけど・・・）
今でこそそういうことは少なくなってきましたが、
かつて私には「不本意な現実が必ず周期的にやってくる」
という痛みが私の人生で繰り返し起きていました。
それは
パートナーシップ
仕事
家族関係
…あらゆる場所で”パターン化して”起きていました。
どんな事かと言えば、私が「人から”支配的に”関わられる」という認知するような出来事でした。（めっちゃわかりやすく言えばパワハラとかね…）
困った私は、色んなセラピーを受けていましたが、あまり効果が無く、
どうしたらいいのか途方に暮れていた時、
ある一冊の本に出会いました。
メンタルモデルとの出会い
それが、この本です。
今では、この本無しには私の今の人生はなかったろうなあ〜
と思うほど、すごく助けられています。（今もなお）
興味がある人は是非このYouTubeを見てほしい！！！
もちろん講座もね！！
本を読んで衝撃を受けた私は、
すぐに当時やっていた講座を調べて申し込みをしました。
そこで、自分の内側にある「メンタルモデル」と向き合うことになっていったのです。
人は痛みを回避するために色んな技を身につけています。
それは仕方ないと「正当化」したり
どうせ無理だと「無力感」でいっぱいになったり
でもなんとか克服しようと「効力感」から行動したり
何もできなかった自分に「罪悪感」を感じたり
本当に、ものすごい技を繰り広げては
「痛みの体験を絶対にしないようにしたい！！！」
として抵抗しています。
だけどその歪んだ認知が結局のところ「自動反応」を生み出して、
それに支配される人生を作っている…
という残念な現実を直視した時、私の中で何かが崩壊しました。
人生の大転換期
ちょっと前まで、私はすごくいい会社に勤めていました。
メンバーだっていいし、お給料だっていい。
何一つ文句はないけど、どこかで自分が死んでいくような
不思議な感覚も味わっていました。
どうにか頑張ってその場に「適用」しようとするんだけど
出来なくて苦しい！！
そういう現実をずーっと生きていました。
今思うと生命としては
『別のことをやってほしい』
という願いがあったのだけど
私はその願いを聞かずにずーっとずっと
『いやいや、今のままでいいじゃん。
何も困っていないし、お金だってちゃんと貰えてるじゃん。
辞めたって生きていけるわけないよ』
そう、自分に言い聞かせて、何とか自分を誤魔化して生きていました。
それに比例するように、私の周囲では
不本意な現実がどんどん大きくなっていきました。
家族のこともうまく行かない
仕事のことも全然うまく行かない
全部が崩壊して行くような感覚を受け取っていました。
そこからどうやって今の状態まで変容をしていったのか…
次回はそんなことを話していきたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとう！
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感謝を込めて makiko
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