『幸せを招く世界のしるし』【白樺の本棚vol.4】
こんばんは! 白樺の騎士団・まほろです。
今回は、『幸せを招く世界のしるし』という本を紹介させていただきます!
◆本の概要
「茶柱が立つ」、「本が落ちる」、「扇子を拾う」など、吉兆(良いことが起きるきざし)を紹介した本です。
世界各地の吉兆が50個書かれています。
挿画の出口春菜さんの銅版画がとても素敵です。
◆面白い吉兆
①虫がとまる
自分の体に虫がとまったら思わず「げっ」と言ってしまいそうですよね(苦笑)
でも意外なことに、これは吉兆なんだそうです。
特にテントウムシがとまると縁起が良いとされています。
②9つの実が入ったエンドウのさや
卵の黄身が2つあるとラッキーという話と似ていますよね。
ただ、見つけるのはかなり難しいかもしれません。
見つけた方は是非連絡してください(笑)
③左から鳥が飛んで来る
正確に言うと、南に向かっているときに東から鳥が飛んで来るのが吉兆と信じられているそうです。
鳥に関する吉兆は世界中にたくさんあります。
カラスやカッコウなど、特定の鳥に関する言い伝えも多く、調べてみると面白いですよ!
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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