とびこんできたあたらしいやり方
2022年。始めるなら、やはり文庫本用のブックカバー。
どんなのにしようかな?と(この時間がほんとに楽しい!)
ぶらぶらしていたら
すごいっ!刺繍を本の中にみつけてしまいました。
同じものは売ってなかったのですが、その時買ったのが
上の写真。布用マーカーです。
これを使ってうっきうき(捕獲しないで!サルじゃない)の
ブックカバーへの刺繍がうまれそうです。
すぐに作り始めたい。
しかし今年は、優先順位をつけずに行動することにしました。
つけちゃうと、ブックカバー以外のことが全部あとになってしまって
結局途中でパンクするのでした。配線とか、そういうこととか先に。
友達や大切な人のことも先に。
多忙な一年になりそうなので、だからこそ、丁寧に生活していきます。
どこでもドアを閉じた今、ブックカバーを作る時間も増えるはず。
新しいやり方の刺繍をほどこしたブックカバー
できあがりましたらこちらで紹介させていただきます。
ホームページに連携できるようになったので
「今すぐ購入する」ボタンもなくなって
2022年はおだやかな滑り出しです。
追記!できあがりました。
マーカーを有効に使えているでしょうか?
バッグの表面をいったん塗り込めてから、上
から刺繍をして、奥行きのあるものにできあがったのではないかと思います。
今回は、本を閉じたときにこの面が見えるように、後表紙に刺繍をしています。