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宝石・社交界・馬車・探偵とか

先日行きつけの(!)手芸用品店で

小さい時のあこがれが一気に押し寄せるような布が

カットされて売られていました。

アドレナリンがどっと出て、三色即買いです。


さて、文庫本サイズのメインの布にするには少し薄手。

新書本の内側に使うのは問題なさそう。


中世風の社交界(英国またはフランス?)の紳士淑女が

8タイプ描かれたプリント。薄く筆記体文字がラインのように

全体を整えています。

昔、繰り返しお絵かき帳に描いた、お姫様の花柄やリボンで

飾ったドレスのことがフラッシュバッグします。


そして、連想するのは、盗まれた宝石を探しあてる名探偵。

イメージばかりでまったく具体的なタイトルが思い出せない

けれども、レディの宝石と探偵は相性抜群です。



ああ、やっぱり、文庫本サイズのブックカバーにしてみよう

と思います。(芯を貼ってしっかりさせよう!)


心躍る読書原体験を呼び起こしてくれた中世っぽい

このありそうでなかったこのプリントで

どんなブックカバーができていくか。

すごくすごく楽しみにしています!

できたら、こちらに紹介させてください。

たぶんたくさんできていくだろうな・・・。


追記:できました。
追追記:SOLD OUT ありがとうございました。