夏はひろしま
お姫様がいっぱいのプリント。
この布のかわいさが炸裂して、刺繍もはかどります。
上の写真は、まだ途中の薔薇をステンドグラス気味に
縫っているところです。
前前回・前回に続いて、香水瓶を刺繍したブックカバーを
作っています。
どの香水瓶にしようか、あれこれ迷っていたらあっという間に
時間が経ってしまったので
ひとまず、ブックカバー上部の装飾としての薔薇を縫ってから
それによく似合う香水瓶を選ぶことにしました。
今年のお盆もずいぶん暑いです。
夏休みは、いとこたちとずっと過ごしていたイメージ。
だけど今考えると勘違いで、たったの2・3日のことが
楽しすぎて濃い思い出になっただけかもしれないです。
私の知っている広島のお盆の「とうろう」はとてもかわっていました。
人の背丈ほどの棒の上に「とうろう」がある感じ。
たてかけていたような記憶があります。(適切な漢字がどれか不明)
残暑の少しさびしくなる感じと
「とうろう」の和紙の色合い。
セットで胸にせまる、広島の思い出。
そのわりには、去年・今年と
大事な日だというのに
原爆投下の日の8時15分の黙とうを忘れていて、さすがに自己嫌悪。
なんなんだ私は。
さて、ブックカバーに戻りますが
どの香水瓶にしようかなあ。
図書館で貸出延長させてもらっている「香水瓶図鑑」
もう返したくない気持ちでいっぱいです・・・買おうかなあ。
とにかくできあがりましたらまた
こちらで紹介させてください。
追記:20230815完成しました。