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包装紙を調達してきました

歩いて数分のところに、チェーンではない古書店があります。

そういうのは珍しくないけど、

店内通路にあふれて処理しきれていない本が山積みの

風情ただよう古書店。

お店の名前がよくて、興味津々。何度か覗いています。


てっきり高市郡明日香村由来の命名かと思いきや

この町に流れている川(どこに?!)名前からとったと伝え聞く。

我が家にいて

時々大雨かとおどろく、暗渠らしきところから流れの音のみの正体と

古書店の名前がつながったとき、勝手に親近感を感じていまして。

(なにしろ地図にない川。移り住んできた者にはおっかなびっくりで)


今日そのお店で、アガサクリスティの戯曲「ねずみとり」を見つけました。

買いたかったけど、プライベートなお電話中のようで、

ご遠慮申し上げました。

知的な話の運びや言葉の選び方など

とにかく、味わい深い話し方をされていて

ほんとは、もうちょっ聞いていたかった(盗み聞きですよね、それはもう)

また立ち寄ってみよう・・もう少しあの方のことが知りたい気持ち。

さらに興味津々なのでした。


ずっとクリスマスのブーツ(といったり靴下といったり)のブックカバーを

作っていましたので、クリスマス用の包装紙を買ってきました。

プレゼントにご利用の方に喜んでいただけたらと思っています。

ロフトさんで購入したのですが、厚みがあって

普通にお店で包む紙よりも高級感。というより高級です。

考えたこともなかった。包装紙のクオリティのことなど。


包装は得意ですからご安心ください

次は、黒のあずみ野木綿で作り始めています。

ステンドグラスにしようか、それともまだブーツか・・

かんがえあぐねておりますです。

できましたら、またこちらでご紹介させてください。