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どうして月はついてくるの?

どうして木があるの?

どうして夜になるの?

4歳の娘ちゃんの「なんで?」はつづく。
本当に素晴らしいこと!

ただね、あなたのママは、そうゆうこと、あんまりしらない。笑

だから私は「何でだろうね〜」とか、
「木があってうれしいなーって思うの、どんなとき?」と、逆に聞いたりしています。

何でだと思う?と聞くと
私よりちゃんとした天文学的な答が返ってきたり、どこで学んでるんだー笑

(あなたのグランパとグランマは、宇宙の話で盛り上がってお付き合いを始めたらしいよ。
今度グランマと、お空の話してみようか♪)

月はどうしてついてくるの?
と聞かれたとき。
「娘ちゃんのことが好きで、応援してくれてるのかもね〜」と言ったら

それ以降娘は
「また月が着いてくる〜!娘ちゃんのこと見たいんだよ〜」ととてもうれしそう。

先日車で娘が撮ってくれた月


今日、とあることを思い出した。

子どもの頃。
天井に貼られてた電気の光を浴びて
暗闇で発光するプラスチックの星。

そのひとつが
朝起きると顔についてたことがあって…

父が起き抜け嬉しそうに

「まほのことが好きだったからくっつきたかったんだな」

と笑っていました。

私は「んなことあるか!またいたずらで私の顔にくっつけたんでしょ笑」と思いつつ
父の笑顔が見たくて「うれしい!」と笑った記憶。

何度か思い出したことはあったけど、
今日はちょっと深読みの思考が進む。

星に好かれてるなんて、
さすがロマンチストな父らしい発想(^^)

小学生時代、友達が全く出来ず毎日楽しくなかった私を、「星が私のこと好き、味方でいてくれてるよ」
なんて勇気づけしてくれてたのかな。
なんだかそんな気がしてきた。

月があなたをすき。
星が君をすき。

無意識だけど、子供におんなじようなこと言ってるね。

お父さん、いつもありがとう☺️

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