マンモグラフィでの胸の濃さ
みなさんは乳癌検診受けたことありますか?
市町村などで40歳以上なら受ける機会があるかと思います。
もしくは職場でも受ける機会があると思います。
今回はそんな乳癌検診の中心、マンモグラフィの結果についてお話していこうとおもいます。
もちろん検診以外でも乳腺科を受診して受ける機会も多いかと思います。
受けた施設によりご自身のマンモグラフィを見せてもらったり、結果を直接聞けたりすることもあると思います。
マンモグラフィで撮った写真はもちろん一人一人全て違います。
個性ですね。
そこで問題となるのはその個性のうち、正常の乳腺の濃度です。
乳腺の濃度が濃い人がいます。
濃いとマンモグラフィは一面真っ白になります。
そうすると白い中から白く写る病変を探すことになり判断が非常に難しくなります。
しかもこの胸が濃い人たち、実は欧米人では乳癌になるリスクが高いのです
日本人では危険性ははっきりしていません。
では濃いから病気があるかどうかわからない人たちはどうすれば良いのでしょうか。
実はこの濃い人たちへの対応ははっきりとした決まりはありません。
なので気になるようでしたら乳腺科の医師に個別に聞いてみてください。
もちろん胸が濃いからといってマンモグラフィを受ける意味がないわけではありません。
是非症状の無い方は乳癌検診に行ってみてください
冬の乾燥の強い味方のヒルドイド
その市販品から以前紹介したのはマーカムhpローション。
今回はもこもこ泡で出てくるへパフォームを。
これで冬を乗り切ります。
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