![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100461515/rectangle_large_type_2_bba5deedfb36615f0cd330f3d61b022e.jpeg?width=1200)
先祖代々、彷徨いの船旅
マホロバの豊全です。
君は生まれたと同時に
大きな船に乗っていた
その船の名前は
「希望丸」
船長は両親
人生と言う大海原を航海する旅にでる
乗組員は親、兄弟、親戚、近所の人など身近な人たち
両親は
君が人生と言う大海原を乗り切り
目的の島に上陸するまでの全てを教える
大金持ちの島
成功の島
名誉の島
安全の島
人並みの島
人の目が気になる島
そして
幸福の島
どの島に行くか
君に選択権はない
全てが船長である両親の
考え方次第
ほとんどの船長たちは
大海原の厳しさ
船の能力の低さ
乗組員が思い通りに働かない不平不満など
船旅がどれほど大変で危険なものかを幼い君に繰り返し叩き込む
満月に輝く凪の海
朝日に萌える波
生き物のように荒れ狂う海
様々な体験をする中で
君は立派に成長した
さ!舵をとれ!
機関室に全速前進の支持を出せ!
目的地は君の思い通り!
立派な船長の誕生だ!
ところが
君の手にあるのは舵ではなかった
船長から子供の頃に手渡された
『航海は思い通りにはいかない』
と言う代々伝わる航海の注意本
舵をとるのはやはり両親だった
その行き先は
安全の島か人の目が気になる島
だった
しかしその島にさえ、代々の船長は
上陸したこともなく
大海原を生涯さまよっていた
そんな航海の中で君は
船長に、乗組員に、船に、海に
不平不満が募り
航海に希望を失っていた
そんなある日
船が真っ二つに折れるほどの
嵐に巻き込まれる
君は希望丸から
海に投げ出された
荒れ狂う波にのまれ
海上に浮かび空気を吸うのもやっと
もはやこれまでか!と
死を覚悟した時
船に書いてある船名が目に飛び込んだ
『幸福丸』
その時、君は気づいた
そうか
島に向かうのが目的じゃなかったんだ
この船そのものを
楽しむことが目的だったのか!
もうすでに幸せだったんだ!
そう気づいた瞬間
嵐は止み霧がはれ
雲の切れ間から
プラチナに輝く天使のはしごが君のそばに降りて来た
さあ!
今から君が幸福丸の舵をとるんだ!
そして、航海を楽しみ尽すのだ!
Feel good & Good luck
************************************************
豊全公式LINEを作りました!
異次元の情報を中心に発信しています↓↓
豊全公式LINEアカウント
https://lin.ee/BM64xm7
※LINEのお友だち追加の際はスタンプもしくは、一言メッセージを送ってくださいm(_ _)m
豊全YouTubeチャンネルも、ぜひご覧ください↓
『余命1ヶ月』と、宣告をうけた末期癌を克服した私の、実話に基づく本の朗読バージョンを発売しました!詳細はこちらをご覧ください↓
【朗読】ぼく in パラレルワールド~夢を叶えた私にならう~
セミナーの詳細・お申込みはこちらのページをご覧ください↓
『楽々と夢叶います』タツノオトシゴが龍になる~チャネリングセミナー
************************************************