蒼い優しい星の光にこころ満たされて

子どもの頃から

星空を眺めることが

好きでした

どこかへ還りたくて

大切ななにかを

忘れている気がして

それを思い出したくて

そんな感覚も

ごく最近で

子どもの頃は

なぜこんなにも

星空を見たいのか

自分でもわかりませんでした

時々夢で見る

蒼い星

綺麗な綺麗な蒼い星

海で出来てる星

懐かしい

ほっとして安心して

穏やかな気持ちになる

蒼い星を調べていたら

シリウスという星が

ある事を知って

なぜか惹かれて

じぃーと見つめる

シリウスを感じていると

あらゆる隔たりのない

世界を感じます

深い深い叡智による

思いやりと

どこまでも静かな

穏やかな世界

神々の住む世界

わたしには

地球に産まれる前の

記憶が少しありまして

夢の話とでも思って

よかったら

お聞きくださりませ
(*´ω`*)

大きな宇宙船から

地球を眺めておりました

地球の人達は

仲良く繋がる方法を

知りません

こころに隔たりを

作るからです

仲良くなれず

争いに明け暮れる

その様子を

大きな宇宙船の中から

眺めていました

「大丈夫

仲良くなれるよ」

そう呟いておりました

そういえば

わたしは

大人になった今でも

隔たる意識が

少ない方です

よその子という概念が

ありません

みんな自分の子のように

感じています

こころとこころが繋がれば

もう家族のような存在と

認識します

教えを受けている先生も

友達のように感じ

子どもでも教えを頂く

感覚があります

どんな立場の方でも

馴れ馴れしく

話しかけます（笑）

この感覚で関わりますと

時々叱られたり

迷惑がられたりも

しますが

お互いにこの感覚で

いましたら

あっという間に

あらゆる立場や概念を超えて

仲良くなれてしまいます

子どもの時は

みんながそうだったのにね

正しさを身につけて

いつの間にか

仲良く繋がる方法を

忘れてしまったのね

思い出しましょう

ただ共に笑い合うことが

どうしてこんなにも

難しいのでしょうか？

この感覚を大切に致します

自分を生きることは

もしかしたら

なにか大切な想いを

叶えていることなの

かもしれません
(*´ω`*)