わくわく23日間の日本横断の旅❇️不思議で幸せな魂の旅記録❇️その⑬琵琶湖最終章。人生の交差点そして反転。世界がひっくり変える。
いよいよ琵琶湖最終日です。
太郎坊宮へ。
ちょっぴりミステリアスなところでしたね。
お山がピラミッドみたいな形してるのよ。
登ってゆくと、太郎坊宮、阿賀神社があります。
この雰囲気。好きですなぁ。🧡
わくわくします。
龍神祝詞。✨✨✨✨
これを見た瞬間
なにか込み上げてくるものがございまして
なんだかすごく気に入って
あれから毎日、唱えています。🧡
よかった。挟まれんかった。🤗🧡
ここは、
聖徳太子さんも創建に関わっているとか。
聖徳太子さんといえば
『和をもって貴しとなす』ですね。
この言葉のほんとうの意味は
納得するまで話し合う、議論する
という意味なんですね。
日本人は、本音と建前を
使い分ける方が多いですね。
表面はにこにこしているのに
影では悪口を言っている。
表の顔と裏の顔がある。
これでは、ほんとうの意味で
絆を築くのは難しいです。
お互いに表と裏がある同士なら
うまくいくかもですが。
本心でこころのあたたまる交流を望んでいる
新しい時代の感覚を持ってる人とは
うまくいかないですね。
この笑顔、嘘やなぁーって見抜かれちゃう。
ほんとうの日本人の精神は
この和をもって貴しとなすの
ほんものの調和を現している
状態なのではないでしょうか?
まことのこころで話し合う。
簡単なようで、これはお互いに
精神的な成熟
ほんとうの意味の『大人』の意識
本音と建前を使い分けることを
大人になると勘違いしている
現代人が多い気がしますが
ほんとうの大人になるとは、
そういうことではありません。
愛に基づいた意識に定まっている状態を
成熟した意識
ほんとうの『大人』
というのではないでしょうか?
子どもの意識でいる人が
日本は多い気がします。
真の大人になるには
『愛』をよくよく学ぶ必要があります。
日本は、愛を学ぶ機会が少ないように
感じています。
愛とはなんなのか
もっと深く知る必要を感じています。
ほんとうの意味で人が育つ環境が
もっとたくさんあればいいなと
思っています。
今回のリトリートに集まってきたメンバーは
この真の調和を愛を
魂が現したいメンバーだったのかもしれないなぁ
・・・。
今回のリトリートの最後にここに来たこと
なにか素敵なメッセージを感じます。
さて、別れがたいけど
解散の時間です。
琵琶湖リトリート。
ほんとうに素晴らしい時間でした。
琵琶湖は、わたしにとって特別な場所です。
なぜだか愛しく恋しい場所で
いつも、わたしに大きな変化をもたらすところ。
ここが、わたしにとっての人生の交差点
折り返し地点
そして、新たなるステージのスタート
と思ったのです。
人は、スタート地点が
みんなそれぞれ違って
天地で現すと
天からはじめる道と
地からはじめる道があるようなのです。
人はみんな最初は
どこか偏りがあるように思います。😃
両極の物をどちらもバランスよく体験する
その人に必要な分だけ
自分にちょうどよいバランス(調和)が
とれるまでの旅ってわたしは捉えているんです。
天地の場合
地からスタートする方が多いようですね。
物質的、目に見える世界から
だんだん精神的な、目に見えない世界に
入っていく。
わたしは反対の
天からスタートして
学んでいる魂らしいのですが
この琵琶湖で
それぞれの道から来た人達が
中心の交差点で合って
ハイタッチ(`・ω・)人(・ω・´)して
いままで歩かなかった道を歩き始める
みたいな感覚があったの。
現にね
琵琶湖に集まる前に
京都の平等院にお詣りしてから
琵琶湖にいらした人達がいたのだけど
わたしたちはね
琵琶湖のあとに平等院に行くことになったのよ。
偶然にも。
あ❕交差してる❗ってその時気づいたの。
中心でわたしたちは、一緒に時を過ごして
そして、お互いに必要なものを与えあって
ねぎらって、そしてまた、旅にでる。
そう考えるととっても素敵じゃない?🤭
そして、
明かにここから意識も反転したような
感覚がありました。
わたしが得意なネガティブな意識は
『憂い』だったのですが
とにかくなにかと憂いていたんですよ。(笑)
それが突然
なくなっちゃったんですよねー・・・。
ここから。
なんだか楽しくなってきてしまって。
もともとの気質は
ものすごい明るいんですよ。
その明るい奔放で自由な本来の自分を
この旅で
取り戻したような感覚がありました。
思えば
子どもの頃
なんでもついおかしくて笑っちゃうので
よく空気を読め❕💢って言われてました。
御愁傷様です・・・と相手の憂い、ネガティブな
意識にフォーカスを頑張ってしてるうちに
本来の明るい楽天家の自分を
どこかで見失ったように思います。💧
もうひとつ気づいたのは
ずっと窮屈だったんだなぁということ。
旅の解放感で、本来の自由で奔放なわたしを
しっかりと思い出すことが出来たのです。
子どもの頃は、この感覚で生きていたのに
いったいいつから
セーブするようになったのだろう?
わたしの中にある恐れがそうさせたのだな。
窮屈な意識から自分をもっともっと
解放してあげよう。
その勇気をもらえた。この旅で。
もっともっと自由になろう・・・❕
自由の翼がわたしの背中に
広がるような感覚がありました。
子どもの頃の感覚が戻ってきた❗
徐々に変化しつつはあったのですが
まさに、この時
世界がぐるん🌀とひっくり返った感覚が
あったんですよ。
憂いという感情は
人がつくと『優しい』になるんですね。😊
本来の状態はただ優しい状態なんですね。
明るくて優しいそして自由で奔放。
それが本来のわたしです。
反対やってましたねー。
真逆のものを体験することも
なにか意味があったのかもしれません。
体験してバランスをとっていたのかもしれません。
琵琶湖でのこの時間は
わたしにとってとても特別なものでありました。
一生忘れない
大切な思い出となることでしょう。
またね!と
ちょっとうるうるしながら🥺
手を振って
わたしたち3人は次の土地へと進むのです。
気ままに続く。🧡
旅の記録を動画にしてみました。🧡
その①琵琶湖です。🧡
これからちょこちょこUPしていく予定です。😄
まほろばワールドを良かったら
お楽しみくださいませ。🧡
音楽は、ヒーリング効果のあると言われている
タングドラムを使っています。🎶
音質いまいちかもですが。💦
もっと写真もUP出来たら
よいのですが
いつも感じることに夢中で
写真撮るの忘れちゃうんですよねー。😅あはは。
もろもろいまのわたしの精一杯
ありのまま公開するわたしです。(笑)
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