見出し画像

なんら不自由なく生活できてしまっているので、もう行くことはない

2025年1月30日(木)

さすがに3日連続夜更かしはきつかった(自明)。明日の現場作業にそなえてレクチャー動画を観てる時間が最も眠くその後の会議用に予約した個室ブースに早めに引っ越した。睡眠不足でいいことは一つもない。

明日は人が家に来るのでさっき家中を適度にお掃除した。洗濯物早く乾いてくれないかなあ。しまいたいからさあ。明日の朝には乾いてるものをしまってかさを減らしたい。

かさといえば。9月ごろ、居酒屋に傘を置きっぱなしにしてしまい数日後に取りに行くと交番に届けたといわれ、交番へ行くと落とし物や忘れ物は1日だけ預かった後中央警察署に持っていくのでここにはないといわれた。キーワードで忘れ物に登録されているものを検索できるとのことで写真を見せたりして検索してもらったが出てこず。中央警察に行けばものを確認できるといわれて試しに電話してみると、その担当は平日の昼間しか空いてないのといわれ、いよいよ詰んだ。電話の向こうの人は平日の昼間しかやっていないことに対してすごく申し訳なさそうで、まあしかたない、と思ったんだ。
それからもうすぐ5か月になるけれど、私はまだ警察署に行けてはいない。けれど残念なことに折りたたみ傘でなんら不自由なく生活できてしまっているので、もう行くことはないのかもしれない。お気に入りの傘で5年くらい使ってるけどまだ十分きれいで使えるものだったな。逆に、必要ないのに持っていた、ともいえるけれど。
そういうものって他にもあるかもしれない。不要だと判断して手放す作業をやりつづけるといつか俗にいうミニマリストになるのかもしれない。今のところの私にその未来はない。

いいなと思ったら応援しよう!

Mabo
ありがとうございます! 明日の朝ごはんはちょっと豪華になります!