福岡県久留米市にある 『のぞえ牧場ギャロップ』 ホースセラピーを目的にできた牧場。 かわいいポニーやミニチュアホースに会えます。 主治医の院長先生に、 ホースセラピーのための牧場ができることを聞いた時、アニマルセラピーしか知らなかった私は「馬?」とびっくりしたけれど、初めてミニチュアホースと触れ合ってみて、とっても癒されました。 お馬さんの目は本当に綺麗です。 撫でるのを静かに受け入れてくれて、 触れ合っていると時間を忘れてしまいます。 福岡県まで新幹線で約3時間は遠い
『はしっこに、馬といる』 読み終わりました。 読書ができなかった私が、 がんばって全部読めました。 嬉しかった。 穏やかな、優しい、温かい本でした。 『ウマは「なにも起こらない」おだやかな状況に、幸福を感じる生き物です』 私と同じだな…と思いました。 変わらない、何事もない日常が ささやかでも幸せなのです。 『ウマは「応答性」がありますから、 対話を楽しむことができます。 ウマと対話していれば、 いつしかヒトは、自分のこころとからだの言葉を一致させることができるよ
先日、ホースフェアで見つけた 『はしっこに、馬といる』(河田桟) 表紙が穏やかで、本文も優しい。 これから読もうと思います。 与那国島の自然の中で、 著者が相棒のウマと暮らしているうちに見えてきた、これまでとはちがうコミュニケーションの形について書かれた本。 ウマの話に耳を傾けながら、 一緒に考え、一緒に答えを探していく 静かなコミュニケーション。 『身体的に力がなかったり、 ウマに対して強く接することが苦手だったり、という、ある意味では「弱い」部分を持ったヒトが、ウマとコ
おはようございます☀ 今朝も『おひさま牧場』の動画を観て 楽しい一日の始まりです♪ みんなとってもかわいくて、 ポニーやミニチュアホースたちの 心の声をアテレコしてるのも楽しくて 『おひさま牧場』の動画が大好きです♡ 近くに牧場が無くて、 なかなか触れ合う機会が無いのですが、 『おひさま牧場』の動画を観ることが 私にとってホースセラピーになっています🍀 いつか北海道に行ってみたいな~🌈
最近、よく観ているYouTubeチャンネル 『おひさま牧場』 ミニュチュアホースたちがとにかくかわいい♡ 観ているだけで癒やされるから 近くに牧場が無い環境なので 『おひさま牧場』のミニュチュアホースたちを観ながらホースセラピー♪ たくさん動画があるので のんびりしたい時におすすめです🍀 おひさま牧場のミニュチュアホースのみんなと、スタッフの皆さま、いつも楽しい動画をありがとうございます☀️
本を読むことが難しい。 小さい頃は本が大好きで、 図書館も大好きだった。 だけど、読むのが遅い。 病気になってから、 読むのがもっと遅くなって、 読みたくて買った本も一度も開かずに本棚にしまうことが多くなった。 数ヶ月前に、お笑い芸人のシソンヌ、じろうさんのエッセイを買った。 シソンヌのコントが好きなので じろうさんのエッセイを読んでみたかった。 今日、やっと本を開いた。 ちょっとずつ読んでみる。 読むのは遅いけど、 ゆっくり読んでみた。 3ページくらいのエッセイがたく
病院のグラウンドにある木のベンチに座ってよく聴いていた音楽 ♪Will You Love Me Tomorrow/Debbie Gibson ♪Your Song/Elton John ♪I Need to Be in Love/ Carpenters ♪陽のあたる坂道/Do As Infinity ♪楓/スピッツ ♪青春の影 風に吹かれながら音楽を聴いて 夕日が沈むまで眺めて 夜に寂しくならないように 夕日にいっぱい力をもらった
福岡県久留米市にある のぞえ総合心療病院で始まったホースセラピー。 『のぞえ牧場ギャロップ』には 6頭の馬やミニチュアホースがいる。 先日、通院の後に行ったら、 みんなとても人懐っこくてかわいかった。 目が優しくて、時間が穏やかに流れた。 いっぱい触れ合って心が癒された。 大阪在住で、なかなか会いに行けないのでYouTubeにあがっている動画を観ている。 病を抱えながら牧場やレストランで働いていらっしゃる方はすごいなと思う。 体力の無い私から見たら、すごい。 主人が言
院長先生がよく言ってくれた言葉 「ずんだれなさい」 がんばってしまう私によく言ってくれた。 手が止まらない時、 ついがんばってしまう時、 ずんだれる。 手を止めて、 体を休めて、 心と体を休める。 何もしない。 今もついがんばってしまう時、 主人が言ってくれる。 「ずんだれるんだよ」 慣れてくるとできるようになる。 「ずんだれる」ことができると 心と体が喜ぶ。 余裕が生まれてくる。 空を眺めたり、緑を見たり、 愛犬と遊んだり…。 だら〜っとして 目を閉じて 深呼吸を
風のにおいがする。 暖かい。 鳥の声が聞こえる。 楽しそうに、桜の木のまわりを飛び交って遊んでいる。 見上げれば青水色の大空。 ふわりと白い雲が、青いキャンバスを彩る。 この病院の自然は静かで、優しい。 温かくて心が休まる。 私は今、病院のグラウンドで大空を眺めている。私のお気に入りの、木のベンチに腰を下ろして。 1月9日、私は鹿児島の病院から福岡県久留米市にある病院を紹介されて、入院した。初めの頃は寂しかった。テレビも新聞も、鹿児島とは違う。言葉のなまりも違った。鹿児島から
土曜日の午後 〜 涼しい風が入ってくる 窓の外からバイエルのピアノ曲が聴こえてくる♪ 移動販売のパン屋さん「ロビンフッド」のトラックが住宅の入り口に止まっている。 加治木町の教職員住宅。 私が7歳まで過ごした場所。 病気や人生の苦しみを何も知らない頃。 大好きな場所。 いつ思い出しても優しくて温かい… 大好きな故郷。