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まちの魅力を「直接」届けたい。ゆかたまつりに出店します! / 学生団体mahoLabo.

本記事は、2019年6月24日にwebメディアYeastに投稿された、広島大学2019ゆかたまつりに関する記事です。ゆかたまつりの出店、団体の状況については当時の情報となっております。あらかじめご了承ください。


こんにちは!学生団体mahoLabo.です。

いつもローカルウェブメディアYeastをご愛読いただきありがとうございます!

「また帰ってきたいまちをつくる」という目標を掲げながら団体ができて早いもので1年以上経ちました。2度目の夏を迎えようとしています。

本日の記事では、新しくメンバーを迎えたmahoLabo.の様子と私たちからのちょっとしたお知らせを編集長あゆがお届けしようと思います。最後までワクワクしながら読んでいただけたら嬉しいです。


新しい仲間が増えました


2018年の5月に団体ができたとき、仲間は7人。

「また帰ってきたいまちをつくる」という目標、「mahoLabo.」という名前ができて、仲間がだんだん増えて行きました。

去年の7月に酒蔵通りにて撮った写真。

団体の代表、Yeastの編集長のバトンが引き継がれた冬を越えて、春には新しい場所に旅立つメンバーとの別れもありました。

学生団体として、学生としての時間は限られていて

東広島に私たちがいる時間も大学生活を送る間だけなのか、それとも大学生活を終えてからも続くのか、時間を置いてまたいつか帰ってくるのか。

ただ、もう帰ってこないだろうなぁと思って土地を離れるのは少し寂しいような、そんなことを考えました。

春は別れの季節でもあり、同時に出会いの季節でもありますよね。

学生団体mahoLabo.にも期待に胸を膨らませて「興味があります!」と声をかけてくれる人がたくさんいました。

2019年春から新しく仲間になったメンバーは驚くことに10人以上

「まちづくりに興味がある」「なにか経験をしたい」「なんとなく面白そう」と入ってくれたきっかけはひとそれぞれです。

新しいメンバーも超個性的。

新しいメンバーを迎えたmahoLabo.は37人で活動しています。

それぞれの個性や興味を生かしたイベント企画がどんどん進んでいて、東広島というまちがメンバーにとっても「また帰ってきたい」場所になってほしいと心から思っています。


まちの魅力を「直接」届けたい


話は変わりますが、
東広島で友達とカフェに行きたいとき
大切なひとに贈り物を送りたいとき
みなさんはどうやって情報を集めますか?

大学に入学したばかりのころを思い返すと、東広島のお店について全然知りませんでした。

mahoLabo.で活動して、取材のためにまちに足を運ぶと
こんなお店あったんだ…!このお店の商品を帰省のお土産にしようかな、と私の中での「まち」がどんどん広がっていく感覚になりました。

暮らしの雑貨enさん。ひとつひとつの商品が丁寧に並べられています。
ガーベラさん。見た目も可愛いお菓子はちょっとした差し入れにぴったりです。

いつもはみなさんが読んでくださっているYeastでまちの魅力をお届けしているmahoLabo.ですが、今回ウェブメディアを超えて、取材にて集めたまちの魅力をみなさんにお伝えしたいと思います!!!

広島大学一大イベントでもあるゆかたまつり2019にて出店いたします!


コンセプトは「まち歩き」


ゆかたまつり当日は広島大学から自転車で足を運ぶことができる
西条駅周辺のお店を中心に紹介します。

お店全体のコンセプトは「まち歩き」です。

学生が西条のまちを様々なシチュエーションで楽しむことができるような、まちあるきコースを提案する予定です!

ちょっとしたジュースや、お菓子も用意していますのでちょっとした休憩にぜひ立ち寄ってみてください。

お店にはmahoLabo.のメンバーがいますので、学生団体mahoLabo.に興味があるひとや、Yeastの記事を読んでくださっているひと、まちで何か活動したいと思っているひともぜひお越しください。

いつもウェブサイトやTwitterを通して、応援してくださる方々とお話できたら嬉しいです。

雨の予報で当日が心配ですが、ゆかたまつり当日お会いできることを楽しみにしています。

新しいメンバーを迎えた集合写真

「また帰ってきたいまち」をつくる学生団体mahoLabo.を
今後ともよろしくお願いします!



語り手:あゆ

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