note に残します。|「東広島をまた帰ってきたいまちにする」学生団体mahoLabo.
お久しぶりです!広島大学 学生団体mahoLabo.です。
前回の投稿から、気づけば2年と10ヵ月が経っていました。
その間、団体メンバーが卒業したり、編集長が代わったりと、団体の中では様々な変化がありました。
そこで、突然のお話にはなりますが、学生団体mahoLabo.からご報告があります。
この度、学生団体mahoLabo.は、所属メンバーの卒業・修了により、2025年3月末をもって活動を終了することに決めました。
それに伴い、webメディア Yeast を閉鎖することになりました。
mahoLabo.では、「東広島をまた帰ってきたいまちにする」というコンセプトのもと、
広島大学のある東広島と関わるひとに取材をし、執筆した記事をwebメディア Yeast に掲載してきました。
活動を通して、取材した地域の方々とのご縁ができたのはもちろん、記事がきっかけで私たちの活動に興味を持った学生が新たに仲間に加わったり、新しいコミュニティとの繋がりができたりもしました。
mahoLabo.の活動終了という決断には、簡単にたどり着いた訳ではありません。
何度も重ねた話し合いの中で、メンバー間で一致していたのは、「これまでの取材記事を残したい」という想いでした。
どの記事も、メンバーそれぞれが「このひとに話を聞いてみたい」という想いをもって取材をし、その場で感じた色んな気持ちを込めながら大切に作ってきたものです。
そんな大切な記録を残せないかと模索した結果、これまでの記事を note に移行していくことに決めました。
これから、私たちが作ってきた記事を note に少しずつ投稿していきます。
取材先の方々へnote移行の旨を連絡した際、近況報告を受けたり、あたたかいお言葉をいただいたりして、
約6年間の活動を通して、東広島に関わるひとと確かな繋がりを作ることができていたんだな、とメンバー一同実感しています。
最後の感謝の気持ちを込めて作業を続けていきますので、見守ってくださると嬉しいです。
noteに記事を残すことで、より多くの皆さんに、東広島の素敵なお店やひとの魅力が伝わりますように。
そして、2025年5月まではこちらのページから「Yeast」を見ることができますので、見て頂けると嬉しいです。