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病理検査結果

乳がんの術後の病理検査の結果を聞きに行ってきました。
最初に患部の確認。例のお花のように貼ってあったテープも取ってもらいました。あのサイケなバストともお別れです。

そして病理検査の結果で最終結果が出ました。
当初言われていたよりも腫瘍が少し大きく2.5cmのステージⅡAとの事でした。ただ腫瘍部分はきれいに切除できて、リンパ節への転移もなかったとの事で、再手術は免れました。
あとオンコタイプDXとかいう腫瘍の悪性度を調べる検査の結果はまだのようで、それによっては化学療法という話も出てくるとのこと。
聞きなれない検査の名前だったので、調べてみたら21種類の遺伝子を調べて10年以内に再発する確率を割り出す検査だとか。某アメリカの製薬会社が開発したらしい、、、検査費用も高かった。
なんか、ちょっともやもやする。
他に内分泌療法などの説明も受けて、来月上旬に放射線の日程や説明を受ける為の診察日を予約して今日は終わりました。

がんって取ったらおしまいじゃないのが厄介ですね。
再発や転移のことも考えてのその後の治療が待っている。しかも結構な長期戦で。
素朴な疑問。なんで再発するのだろう。なんで転移するのだろう。
がんの原因は血液の汚れと体温の低さが原因と石原先生(人参りんご断食の先生)はおっしゃいます。
健康を保つには免疫力を高め、毒素を排出してくれる肝臓を活性化させなければいけないのに、化学療法では副作用で筆頭に肝機能障害が上げられる。この矛盾がどうしても受け入れられない。

一体何を信じたらいいのか。変に治療方針に否定的事を言って、担当医との関係が気まずくなるような事にも困るけど、言いなりになっていたら薬漬けになるし、身体の免疫力だってぼろぼろになってしまう。
今の標準治療って木を見て森を見ずというか、そこのだけじゃなくて、トータルで見て欲しいって思うことが結構あります。
もちろん手術で悪いところを取ってもらうのは大事だし、とてもありがたいことだけど、そこから先は先生に主導権を握られたくないってのが本音です。
やはり自分の主治医は自分自身でありたいです。

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