自宅と家は距離があるので毎日送迎しています。 ある日お迎えに行くと「この花束10円だよ」と2年生の子に話しかけられました。 どうやら、学校に敷地内に咲いている花や草を自分で花束にしているようです。 この売上金は子ども予算(子どもたちが学校で使うものを買うお金)になるようです。 ゼロから何かを生み出し、お金を得る体験をこの年から体感できるとは、、、。うらやましい! 頭が柔らかい子どものうちから色々なことを学んでほしいなぁ~ 他にも、学校の敷地内にある梅を収穫して、み
新1年生の3人は樹木係になったそう。 樹木係のメンバーは新1年生の3人の他に、6年生の高学年1人、全員で4人だそう。 この4人で木枠を4~6ほど作るそうだが、大丈夫か?新1年生は戦力になるのか、、、(笑) この日は学校のウッドデッキお披露目会で家族で参加していたので、そのついでに木枠づくりのお手伝いをしました。 2才の我が家の長男は初めての工具に大興奮!一緒に木枠づくりのお手伝いをしてくれました。 2才で本格的な工具を使わせていただき、貴重な体験となりました。 そ
高学年クラスでは毎週金曜日にZOOM朝活をしているそうです。 多様な職業の方にご協力いただき、笑っていいとも!のテレフォンショッキングのお友達紹介のようにどんどんと色んな職種の方を紹介して繋いでいっているそうです。 過去に、建築家、カフェ&雑貨屋オーナー、CG作成、冒険家などいろいろな職種の方の仕事のお話を聞いてきたようです。 小さい頃から色んな職業があることを知れるのは選択肢が広がっていいなぁと思いました。 私が子どものころは、中学出たら高校、大学、OL?という狭い
娘が学校でアジを描いてきました。 明日から2日間かけてアジを描きます。と言われたときはどうやって描くんだろうと不思議に思っていました。 1日目、娘から聞かされた内容は驚きでした。 「1人一つアジの開きがあって、それを見て、触って、描いたよ!私は目を触った!!背中はツルツルしていてね、手が魚臭くなったよ」 美大生のようなスタイルでアジを描いたようです。 見て、触って、匂いを嗅いで、五感を使って描いたアジはとても生き生きしています。 2日目は、お互い見せあいっこして、
入学して2週間が経過したころ、娘が「毎日遊んでるよ。今日も絵をかいて終わった」と教えてくれました。 どんな絵を描いているのか、どんな遊びをしているのか詳しく聞いてみると、どうやらお絵描き算数や字を書く前の練習をしているようにかんじました。 いいぞいいぞ!楽しく学べているようだ。 みんなが同じ教科書を開いて、同じ方向を見て、教壇にいる人の話を聞くだけが学びではない! その後、3週間目くらいでようやく「午前中は基礎学習をしているの。お絵描き算数とか、ひらがなの練習をしてい
2021年春、新1年生は娘含めて3人でスタート。 入学式&始業式という形で、在校生は久しぶりの学校にとても楽しそうにしている姿が印象的でした。 形式ばった入学式ではなく、在校生の子どもたちがが決めたプログラムで、アットホームに向かい入れてくれる空気感が、人見知り&警戒心の強い娘の緊張を解くにはとても良かった! 最初に、子ども手作りの学校案内見取り図をみながら、学校案内ツアー、校長先生のあいさつと新入生・スタッフの紹介が終わると、フルーツバスケットをしながらの自己紹介、校