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にこにこまほっち杯 規定集


 みんな大好き、にこにこまほっち杯の対局規定等についてです。


にこにこまほっち杯は「マホコイン」と「リボン」という2つの特殊な仕組みを持った、1dayトーナメント棋戦です。
「マホコイン」は、対局に勝利した時など様々な場面で獲得することが出来ますが、1度参加して優勝するより、沢山参加する方がコイン数が多くなるようにバランスが調整されており、実績と棋力が必ずしも一致しないシステムになっています(もちろん優勝すればコインが多めに貰えます!)。
また、「マホコイン」の保有数に応じて付与される「リボン」は、優勝者に与えられる「にこにこまほっち杯」の称号以上に重要な、棋戦における活躍度合いを表彰する存在です。

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こちらは、今日現在の参加者のコイン保有数とリボンの対応表です。やはり優勝経験者が上位を占めるものの、必ずしも段位やレーティングの順番にはなっていない事が伺えますね。当初は遠い存在に思われた「マホっちリボン」まで折り返しを超えた参加者も現れていますです。
なお、右端の「ミカリボン」は、コイン保有数とは別に各種実績を挙げた参加者に送らえる特殊なリボンになっています。

ここまでが、にこにこまほっち杯の説明です。

以下、幾つかのルールです。

・対局規定

<持ち時間>
開催の都度決定する

<千日手・持将棋>
いずれの場合も即時指し直しとするが、千日手・持将棋成立時に同一ラウンドの他対局(指し直し局除く)が全て終了していた場合、その時点で開始される指し直し局を最終局とし、再び千日手・持将棋が発生した場合は大会の進行上両者敗退扱いとする(決勝を除く)。
持将棋は27点の宣言法を採用し、トライルールは用いない。また、指し直し局について意図的な先後の入れ替えは行わない。

なお、対局自体は指し直しの回数とは関係なく成立させるものとする。指し直し局の勝利は本戦中の勝利として記録し、戦績に応じたマホコインを付与する。

いずれの場合も、千日手や持将棋が発生した場合は迅速にマホちゃんに報告すること。報告なしの指し直しを行った場合は両者失格とする。

<接続切れ>
対局直後(常識的に考えて30手前後)に発生した場合、マホが確認の上、指し直しを行う。それ以外の場合は、理由如何に依らず切れ勝ち(負け)決着とする。ただし、対局直後ではあっても、通常起こり得ないような大差が生じていた場合は、必ずしもこの規定を適用しない。


・大会規定

<ゲスト>
のりたま会員以外の参加は原則1大会につき1人まで認める。ゲストに対しマホコイン、リボンの付与は行わないが、コイン数等は別途記録し、入会後に一括で付与を行う。また、それに伴う他参加者の処理も同時に行う。

<遅刻・不戦>
対局開始の目安時刻から15分を目処に不戦処理を行う。不戦勝者は通常の勝利と等しく記録し、不戦敗者は失格とする。

<失格>
参加表明後の未報告不参加、指し直し局の未報告、複数回の反則負け等を行った場合は失格とする。失格は累積し、一定の回数に及んだ場合は処分を行う場合がある。


・その他

<マホがルール>
マホがルールである。



マホコインの付与方法やその他の項目について、明文化してる事柄も多くあるのですが、禁則事項ですのですみまほん。


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