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適応障害になった話

はじめまして。
関西出身だけど東京で就職し、
心身ボロボロになって関西に戻ってきたサラリーマン(女)です。
2021年の2月に適応障害と診断されて現在休職中です。

新卒から勤めだして6年、こんなに長く休んだのは人生で初めてのことなので、休んでみて気がついたこと、会社で味わった色んな嫌なことを書いてみたいと思います。

休職に至るまではわりと激務、総合職でガッツリ稼ぐぜ、国内外問わずどこでも行ってやるぜ!みたいないわゆるバリキャリまっしぐらな働き方をしていました。

仕事がしんどくなってきてからは、今思うとしっかり病んでました。
会社にいると食欲が湧かない、帰ってからお腹すいてるのに食べる元気がないくて胃に直接栄養送り込みたいとさえ思う、胃が痛くて胃カメラ検診受ける、胃薬手放せない…、日曜夜じゃなくて金曜夜からすでに月曜日が心配、日曜夜は寝れない…、仕事中些細なことで落ち込みが激しい、耐えきれなくて家帰って泣く、家まで我慢できなくて退社直後に電車で泣く、定時まで我慢できずトイレに駆け込んで泣く、それもできず自席で泣きながら仕事してる…在宅勤務の日に嫌なことがあったらとりあえず叫ぶ…、みたいな結構やばい奴でした。

そこまで病んでも休んだり辞めたりする勇気が出なくて、
でもどうしても合法的に(?)休みたい、もう次の会議でたら会議中に泣いて
ドン引きされるに違いない!!!無理いィーーーーーと思ったので心療内科を受診し、適応障害の診断書をもらって、2週間くらいうじうじ悩んでようやくお休みを手に入れました。

その時点で私のエネルギーは完全に底をついていて、
突き抜けてマイナスになっていたみたいです。



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