極上の調理ヘラよ
こんばんは。
本日より、リアルジャパンプロジェクトのショールームでは
大久保ハウス木工舎さんの調理ヘラの販売が始まりました。
今回販売させていただくのはコチラ!
大久保さんの代表作でもある、桜の木のヘラ。
ブーメランのようなカーブは鍋肌に当たるように計算されており、また食材を返しやすく、均等に火をいれたい調理時に便利です。そしてスパッとカットされた先端は挽肉などを切りほぐすのに便利なようにつくられています。手に吸い付くような握り心地も追及されており、握ったときの指にストレスをまったく感じないところも特徴です。
同じくベストセラーの栗の木の杓文字。
栗の木って、線路の枕木や建築の土台に使われてたりと、密度が高く硬いのが特徴です。そのため、水分をはじきやすく結果、米粒がこびりつきにくいのが特徴です。いろいろな素材で試された結果、栗にたどりついたそうです。杓文字としてだけでなく、ゆでた芋をつぶしたり、裏ごしにつかったりなど活躍の幅が広いです。
そしてジャムスプーン。
ほとんど平面のつくりで、やや幅広になっているため瓶底に残ったジャムをきれいに食べきることができます。でもジャムだけで使っているだけではもったいない。ぜひドレッシングやソースなど、少量の調味料を混ぜるときに使ったり、焼売や餃子の餡を包むときにもご使用ください。
そして人気のお玉匙です。
いわゆる普通のお玉よりも浅いつくりなので、
お味噌汁をよそうなどにはあまり向いていませんが、これはカレーやミートソースや煮物などの汁気あるお料理を作るときに大変便利です。
またあたりが優しいので、やわらかい豆腐やホクホクに煮えた芋なども、
ほとんど煮崩れることなくよそえます。
そのまま鍋と一緒にテーブルに出しても雰囲気があって素敵ですよ。
あくまでこれらは一例であって、道具はやっぱり使っていくうちに、
”自分の使い方”を見つける楽しさもあります。
ぜひ一度手にとってみてください。
オンラインストアでも木のヘラと杓文字の販売もしますので
またお知らせします。