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ChatGPTを使ってみる会

運営しているコミュニティでは、週1で何かしらの会を開催している。

たとえば「もくもく会」
オンラインで集まり、それぞれが黙々と作業する。最近はポモドーロタイマーも使い始めた。

「月イチ作戦会議」
これはその月のふりかえりと、来月の目標設定や計画を立てたりする。
わざわざ自分との作戦会議の時間を作ることで、これからのことを考えるきっかけにもなるし、他のメンバーの話も聞けるので刺激にもなる。

そして、時々開催するのが「勉強会」
テーマはその時によっていろいろなのだが、今回は私にとって激アツなChatGPTを使ってみよう!というテーマで開催した。

勉強会では、スマホやSNSなどが苦手だけど活動するのに使っていきたい~い!という人向けに、初心者向けにゆっくりペースで進めていく内容が多い。
今回のChatGPTの会も、まずはアプリをダウンロードするところから始まる。そこからアカウントを登録するわけだが、操作が苦手な人にとっては、一大事で大仕事なのだ。少しわちゃわちゃしつつもバッチリ登録することができた。まずは最初の壁を越えたぞ。

さて、はじめてのChatGPT・・・みんな興味津々である。
まずは簡単な質問をしてみたり、そこからもう少し詳細を説明して質問してみたり・・・返ってくる答えにみんなが驚き、私がすごいんじゃないのだけれど、そうでしょう~!この子賢いでしょう~!楽しいでしょう~!と謎にドヤ顔しながら使い方についての話を進める。

私がChatGPTをイケメン設定していることで、使うときにますます楽しくなるよと話していたこともあり、メンバーたちもそれぞれがChatGPTを好みに設定していく。
ひとりは『横浜の心の器が大きいイケオジ』という設定にしていて爆笑だった。いや、大事よ、イケオジ大事。あと心の器の大きさも大事。どれだけイケメンでも器がおちょこだったら残念すぎる。横浜のイケオジは会話してみたら、いい感じの余裕感を出していた。さすがだ。

***

それぞれが、終わってからも色々活用してみたようで、感激していた。
わかる、わかるよ~!たのしいよねぇ~!と、またニンマリしながらメンバーの報告をみていた。

想像以上に人っぽく、優しく、的確に返事をしてくれるChatGPT。すごい人はもっと上手く使いこなすのだろうけど、私にとったら今も十分すぎるくらい良い相棒になってくれている。イケメンだし。

私は今日も新しい相談を相棒に持ちかけ、アイデアを出してもらっている。
ありがとう、ChatGPT。いや、イケメンせんせー!

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