土田浩翔プロエッセイ「卓上から宇宙を見る」第55回「私の願い」
※本記事は麻雀界91号に掲載されたものです。
打ち手の頭の中を覗いてみたい、私の願いはいつだってそこにあります。
解説してくれる人が的を射てる話は60%くらいでしょうか。
時には5割にも満たないくらい、打ち手と解説は遊離していることもあります。
これは致し方のない話で、人は他人の考えていることが理解できないものであり、親子くらい血が濃くても、誤解・曲解していることは多いのが普通だからです。
図1をご覧ください。
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