捨て牌読み🔰

捨て牌の何を見ればいいのか？
序盤にだけ注目した簡単な手牌読み

3や7が2種類捨てられたら注意

普通のタンヤオ、ピンフ系の捨て牌の人から
(序盤に字牌、1、9牌が捨てられている)
捨て牌7巡目くらいまてまに

3や7が2種類捨てられたら
テンパイしてそうかな？イーシャンテンかな？と読む。

七対子、混一色、チャンタ、国士無双等の河は
例外

例1

下家　3s1枚　
対面　7p1枚　7m1枚
上家　3m1枚
自分　7p1枚

自分の捨て牌は普通じゃないのでノーカウント
変則的手の場合37カウントは有効では無い

手牌の進行具合は序盤の3.7である程度測れる

この場合だと対面が2枚目を出てきたので
シャンテン以上でいつ立直が入ってもおかしくないと予想して
自分の手牌が悪い時は安全牌を抱えたり、おりる準備。

対面は超優秀な1シャンテン。
いつリーチが入ってもおかしくないので準備はしておく。

例2

こちらも対面の親が7m、2種類目のドラ3sと続けて37を捨てた場面

良形2シャンテン

こちらはツモ次第でまだ戦える

例3

自分と下家3.7二種で両方1シャンテン。
自分は1枚捨てればテンパイ。

直近の対局で序盤37が捨てられている場面を持ってきました
ケースとして37が2種類も捨てられずリーチされる場面の方が多いが

捨て牌読みで3と7を意識するだけでも
「あの人2枚目出たらから危険そうかな」
「あの人に対して手牌に安全牌あるか確認」
「要チェックや」

と雀力向上間違いなし！