和了への道🔰

麻雀でアガリが多い人は?


上級者 > 初心者 >> 中級者

初心者の人は分からない事が多く、相手に関係なく自分で要らない牌を捨てるだけなのであがり回数は多くなる。上級者になると、押し引きが出来るようになり、自分の手牌や相手の捨て牌や仕掛けの進行具合等を見て状況判断が出来るようになってくる

中級者の人はリーチ、ドラ、手役(特に役牌)を覚えてきて「⚪︎⚪︎であがりたい」「⚪︎⚪︎を狙う」「ドラを捨てるなんて勿体無い」欲が出て最初に覚えた捨て牌の順番よりも役、ドラを優先して効率良く捨てられなくなる為聴牌がしにくくなる。

序盤は字牌を捨てたほうが効率が良いのがわかっているが、役牌や手牌に関係なさそうなドラを中盤まで大切にとっておく。捨てたらいいのに最後まで自分ではほとんど使えそうにもないドラを捨てられず、聴牌もできないし、相手から立直が入ったりしたら怖くなり、自分に要らない牌でも安全そうな牌(自分には必要な牌)を捨ててしまい、自分の手牌はそこで終了。

麻雀に慣れてくると、大体の人が通る道ですが、アドバイスとしては
・字牌で面子を作るのは効率悪いので1枚しかなければ捨てる
・リーチを怖がり過ぎないようにする(親の人のリーチには慎重に)
・上手な人でも「ロン」と言われます
・ドラ、手役に拘りすぎない
・基本の捨て方を思い出す
・立直をされてもあがり牌は少ない。
良い待ちのリャンメン待ちでも2種類しか当たられない。
麻雀牌は34種類あるのでそれほどロンはされない。

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