悲しみってのは、いつかの記憶のように不意に現れて、ぼくを混乱させる。
今朝起こったことをありのままに告白しますが、嫌いにならないでください。
AKBを嫌いになっても、ぼくを嫌いにならないで!
歯磨きしながら屁をこいたら、洒落にならんレベルでウンコ漏らしました。
よくある可愛い一口ウンチとかじゃなくて、The 脱糞みたいな。
なんだろ?人としての尊厳どうこうではなく、ヒトとしての機能が失われてしまった感じ?
どーにもならず、あーって声が出た。
パンイチだったけど、重みでパンツ下がりそうだったもの。
メルトダウンしないように、そーっと浴室に入ってキャストオフ。
幸い、床は大丈夫でした。
細心の注意を払いながらコンビニ袋に入れて、口をガッチリ縛ってやりました。
お尻洗ってからゴミ捨て場に持って行きましたが、誕生日に貰ったポール・スミスのボクサーパンツだったので、悲しくなりました。
悲しみってのは、いつかの記憶のように不意に現れて、ぼくを混乱させる。
そう思って見上げた灰汁色からは、一条の朝陽が差し込んでいました。