幸せならてをたたこ!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパ
この記事は帰ってきた!ドカ闇 Advent Calendar 2023 12月18日の記事です
17日は水城待紘さんがフィギュア改造の話をしてくれています。手先が器用!
https://note.com/mizukimachihiro/n/n399846b90e53
19日は眞白銀さんがなろう小説を書いてるって話ですよ。
いなくなってんじゃん! 20日は普口のミナトさんです
戻ってきてんじゃん!!!
眞白銀さん
ミナトさんかえって掲載できんやんけ!
大人の方はドカスアドベントカレンダーからご覧ください。すごい。
おかわり自由!厄つっこめし2023!
もうしんどい話すんの疲れるくらい疲れて通院が一個増えたので闇パーツはさっくりします。心身共にいじめに遭った小学生~中学生時代とメンタルぶっこわれて一生もんのダメージを背負った大学時代の記憶が蘇る(※破損データは蘇らない)最悪の一年でした。
そんな失敗ばっかりで死んだ方がマシなおしまい人生で生きてることが恥ずかしくないんですか?
私はずっと不甲斐ない自分の事が一番憎いし嫌いです。おわり。
『おまえたちは おたがいが きらい』 -鰯たちへと贈る海より-
代わりに何話そう?
とはいえ、ここまでいらっしゃった人をクソみたいな愚痴の後に追い返すのも心苦しいので、たまには趣味の話をしようと思います。感情の盛り上がりに心を震わすのもいいですが、やっぱりチルもなくてはいけません。
私の最高のチルはこれ!
そう。mabinogiの遺跡探索です。
mabinogiの中でも一、二を争う地味……もとい滋味コンテンツ、広大なるイリア大陸をダウジングする!ただひたすらそれだけです!!
今となっては5年ぐらい執筆のお仕事をしておりますが、休憩の合間にこれをやってメンタルを落ち着かせがちです。
アイスボルトカウンター!から何年?
思えば、mabinogiがリリースされてからずいぶんな時が経ちました。厄介な敵をアイスボルトとカウンターでぶっ飛ばした時代から、今、mabinogiはものすごくいろんなことがアップデートされています。
めっちゃ最初期の頃からの相違点なので知ってるよ~って人もいると思いますが、やっていきます。
例えば、こちらをご覧ください。
乳搾りにランクがついています。他にも貝を掘ったり、小麦を収穫したりするのにもスキルと速度が付きました。羊毛狩りも極めればスッとしてモッと狩れます。
それからこれもご覧ください。
アルバイトが! なんかすごいことになってる!! アルバイトをするだけでレベルを上げることができ、報酬もだいぶ豪華。もう何ヶ月もログインしてないからアルバイト回数1に戻っちゃったな~ってこともありません。
貰ったポイントで報酬を選んで、残りが経験値になる仕様になりました。
マーケットボードがいつでも出せるようになったのもありがたい話です。
交易と合わせれば、ダンジョンに潜らなくてもそこそこレベル上げができるのかもしれません。
戦闘では特性という新たなパワーが解放されたり、アルカナというよりハイパーでラグジャラスな上位スキル群ができたり(NPCがみんなかわいくていいぞ)、ストーリー面ではケルト神話が軸なら絶対抜いて話はできないだろっていう名前や異名を持つキャラクターが出てきたりしています。
例えば、バロールやケルヌンノスなら、他のゲームで聞いた事はあるかもしれませんよね。それに、先のアルカナスキルを育てるには炎の糸から『炎の結び目』を作らねばなりません。ケルトの人々は文字を使わず、結び目で意思疎通を行っていた説があります。最近のmabinogi、ケルト度が上がっているかもしれません。
あと最近はチャンピオンカレーとコラボもしました。なんで?
そんな独自色を保って生き残っているmabinogiでも、屈指の地味コンテンツがクルクレ遺物発掘です。
基本的にコレクションブックの中身はともかくとして、遺物は取引不可なので誰とも関わることはありません。このご時世、BOTもいません。
※ただし、人が掘った遺物は見えることがあります
BGMさえない静かな環境で粛々と探知機を握りしめ、音を頼りに柱や像を見つけて、遺物を回収する……。実にチルなコンテンツなのです。
ひとりであそぶ、ということ
ここで大事なのは、人と触れ合わないことです。人間は人と一緒じゃなければ生きて行けないとはいいますが、人は時にひとりで黙々と作業をして救われることもあります。
窮屈に人といがみあったり、コンテンツの感情の乱れで苦しんでしまうのであれば、一人で粛々とできるゲームをする時間を作ってみてもいいかもしれません。
確かに、mabinogiは複数人を想定したコンテンツもたくさんあります。だけど、一人でしずしずとできることもとても多いゲームでもあるのです。
必ずしも、仲間とつるむ必要がない場所。あるいは関わったとしても、手を振り合う程度のささやかな交流。
案外、心が焼けて疲れ果てた人に必要なのは、そうしたチル要素なのかもしれませんね。
あと最近触ったのだと「崩壊:スターレイル」も一人で黙々とやるにはいいゲームですし(最新のデザインや、ステージギミックについてすごく参考になるゲームです)、来年にはElonaの前日譚である「Elin」も来てくれるかもしれません。来年もきっと、楽しい冒険が待っているでしょう。
そしてその数々の冒険に、特別な旅の道連れを選ぶ必要は……案外、ないのかもしれません。
私は疲れたよ人類。無理にゲームに誘ったりもしないから、アヴァロンの綺麗な朝焼け見て。見てくれた? ありがとう。それだけでいいんだよ。
最後に
何か珍しくあまり文句がないドカス記事になってしまいました。
今年はどんな言葉で締めくくろうかなって考えたのですが、いつも心が詰まっている時に思い返す「もののけ姫」の主人公であるアシタカの言葉で締めくくろうと思います。
「私は自分でここへ来た。自分の足でここを出て行く」
おまけ(いわゆるいつもの活動宣伝)
小説コミッションを初めて5年ぐらい安定稼働しています。看板はずっとミッドバードくんがやっています。
https://tsunagu.cloud/products/5273
一発芸部門ならskebもあります。
目に見えるエリアの実績が合計で200件になりました。年に30作以上は作品を作って提出してるってことになるみたいです。(水面下はもっとある)
もし、「設定があるけど自分で文章作品にはできないな」「自分以外の人の文章作品が吸いたい」「同人デビューしたいけどプロットがなくってぇ……」って時にお呼びください。
皆様のおかげでここまで成長することができました。いつもありがとうございます。
銅の月シリーズ
ほそぼそと続いています。monogataryでもなろう版でもお好きな方で。
https://ncode.syosetu.com/n9692gv/
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