キンコン西野の「最高傑作」とは
それはレターポット
文字がお金のようなものになる
まずお金の機能3つ
1 保存ができる
腐らない、価値が変化しない。
2 交換ができる
お金で様々なものが手に入る
3 尺度である
数字でモノの価値がわかる
過去のお金
稲、貝、金
最近では
データ
魚はお金にならない
なぜなら腐るから
文字は腐らないし、交換できるし、尺度にもなる
なんで文字はお金にならないのか?
お金の機能はもう一つあった
流通量。
ジンバブエでハイパーインフレがあった。
インフレとは物価が上昇すること。
国にお金がなくて、とにかくお金を印刷したら、
お金の価値が下がった。
バナナ買うのに、大量のお札が必要になる。
文字は無尽蔵に生み出せるから、
お金として機能しない。
そこで、文字数を制限した。
つまり、1文字5円にした。
文字が有料になれば、良い言葉であふれる。
わざわざお金払って、汚い言葉を贈ろうとはしない。
世界が楽しくなる。
最初買うときなお金が必要だけど、
その後はもらった文字を送ることができる。
お金持ちじゃなくて、
信用持ち(人気者の可視化)
というものが生まれる。
以下の動画を見て覚えておきたい内容を転載してます
https://youtu.be/TcfsuwgvJDk
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