チャクラ、おもしろい。
現実を生きているので、現実世界が正義のように感じることが多いけれど、本当は目に見えない、目では見ない世界にも真実はあるよなぁと、つとに思う。
最近、チャクラの勉強をしている。
前々から気にはなっていて、書物は読んできたけれど、それでは概念しか入ってこず。実践的に実際にチャクラをどう生かして生きればよいのかというところがわからなかった。
友人から教えてもらったkaiさんという方が、インスタライブでチャクラ講座を行っており、アーカイブを見ることができた。
kaiさんの話し方と、ゆったりとした時間や空間の感じが心地よく、話がスーッと入ってきて、チャクラのことを今までよりは、肌感覚で理解できた。
どのチャクラが開いていて、どのチャクラが閉じているのか。自分でチャクラを感じる瞑想をしていく中で、チャクラのビジョンが見えてきたり。見えないはずなんだけど、なんか見えた。
その役割や、整え方、整えるとどう変化するのか。
とてもわかりやすかった。
生活の中で自分が「ん?」と疑問に思うことや人との関係において感じる、言い表せない詰まりのようなものは、チャクラの開き具合で解消できる可能性があること。また、苦手だと思う分野のことにもチャクラは関係していて、それは最後に整っていくことなどもお話しされていて、なるほど、それならコレが苦手なのは合点がゆくなと。そして着手していくなら、このチャクラかな?など、自分自身の感覚で調整したいチャクラがみつかり、指針ができた。
見えない世界を信じられない、というか、見えないようにしているのは、本人のチャクラの具合で決まるんだなと思うと、スピリチュアルが苦手な人の感覚もわかるのだ。それとは逆に、現実的に考えることができなくなることも、あたりまえだけどバランスを欠いているよな。
日々、子育てをしていると、現実的なことに目がいく。それが心地よく感じる瞬間と、少し、身体と精神を楽にさせてあげたいと感じる瞬間がある。
それもチャクラの性質と私自身のチャクラの開閉具合で、いかようにも変化していけるようだ。
今はコレはきっと表現の分野なので第五チャクラに関係した行為をしているのだと思う。私にとって、表現すること、は欠かせないものなのに、忘れてしまっているとここが閉じてしまったり、閉じていて具合が悪くなることがあるとわかった。表現したい欲求が湧くときは、閉じていてエネルギーが枯渇しているのかな。そのあたりの感覚もつかんでいきたい。
すべてにおいてバランスが大切だということ。
なんでもやりすぎ、いきすぎはよくないね。
子どもといると、すごくグラウンディングできる気がしていたのも、きっと「暮らしていく」という行為が第一第二チャクラを刺激して、開かせるからなのだろう。
継続できない自分がいたのも、第二チャクラが閉じやすいからなのかもしれない。
そうやって、自分の中で違和感を覚えるものや、心地よいもの、それのバランスをとる行動をしていくことで、チャクラを整えていく。そうすると「ちょうどよいあんばい」ができあがるのだと思う。
まぁそれも、生きているかぎり、一瞬で過ぎゆくので、生きているかぎりはずっとバランスをとりながら進むのだけどね。
自分で感じる。自分で理解する。
そして調整する。
この大切さを改めて感じた。
kaiさんの講座はインスタで視聴できます。
インスタアカウント→kai_kamakura
チャクラ、おもしろすぎる。
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