Mahana Yuko

日々のとりとめのなさの中にも、何かあるよねって思うことが好き。本、お芝居、Hawaii…

Mahana Yuko

日々のとりとめのなさの中にも、何かあるよねって思うことが好き。本、お芝居、Hawaii、身体と心の調和、ひとりの時間が好き。ドラマは「すいか」をよく見ます。本は「流しのしたの骨」が好き。そして最近、ミッフィーが好き。2020.8より備忘録を更新中。3歳の息子を育てています。

最近の記事

「続けること」

5年日記を結局続けることにした。 今までより書くスペースの少ないものを選んだので、今のところ続いている。書ける時に書くスタンスを改め、毎日なにかしら書く、と決めてスタートしたので、やはり決心というのは大事なんだなと感じる。 あとは目につくところに置きっぱなしにしていることも、続いている要因だ。思いついたら、すぐ書く。 書くためのノートや手帳や日記と一緒に、読みかけの本が数冊。それがダイニングテーブルにあると、ふくふくした気持ちになる。福福。なんだか嬉しくなる。 今は小川

    • 2023.12.29

      2023.12.29 朝は息子に起こされる。 起きてすぐ喋り始める息子。 今日から夫が年末年始の休みなので、息子はしゃいでいる。朝は昨日食べすぎたので食べないつもりにしながら起きる。 おにぎりが食べたいとのことで、息子にひとつ作る。 夫にコーヒー飲みたい、とつぶやく。 夫、豆をひいてくれる。ありがたい。 作ってたら食べたくなったので、自分にもひとつおにぎり。夫はお茶碗で普通に食べるよとのこと。 ゆったりな朝。コーヒーはインドネシアのもの。 少し前からドライヤーが壊れて

      • ありがとう、子どもたち。

        3歳の息子はとてもおしゃべり。 急にとんでもないこと言い出すからおもしろい。 今日も急に「世界を守るんだ!おー!」 と言い出した。 なんの影響?ってびっくりして 「なんで世界を守るの?」と聞くと 「だってさ、みんな生きてるやろ?だから守る」 とのこと。 どえらいことを明るくハッピーに伝えられて、母さんは驚きとともに、グラウンディングがしっかりできた気がした。 というのも、彼は頻繁に「宇宙に行きたい」と言うので、それもまたどでかいなぁと思いつつも、それだけ大きなことをし

        • 5年日記どうするか問題

          タイトルのとおり、来年からの5年日記をどうするか問題が私の中で密かに浮上している。 結婚した年から始めて、2冊目が終わろうとしている。 2冊目を購入するときは何の躊躇もなく、これを続けていこうと思って買ったローラ・アシュレイの5年日記。さて、来年から3冊目が始まる。どうしましょうかね。 5年前と違って、息子が生まれてからは、あまり書けなくなって書かなくなってしまっている日記。この10年、書ける時に書くと言うスタイルを崩すことなく(いやむしろ崩れまくって、ここ何年かほぼ白紙

        「続けること」

          2022.9.30

          朝、6:30ごろ息子起きる。 今日は私を起こす素振りもなく、ひとり遊びを始める。 持っている車のおもちゃを全部だして、テーブルに並べるのにハマっていらっしゃる。 音の出る車のおもちゃのスイッチを切り忘れていて、その音が鳴り響きビックリして完全に目覚めた。もう少しまどろみの中で、息子のひとり遊びのおしゃべりを聴きたかったけど。 まだ身体は起こさず、時計を確認。 7:20。 夫を起こすように、息子に耳打ち。 起こしに行く一歳10ヶ月の息子。ありがたい。 束の間、ひとりになって

          初心にかえるコツ。

          初心にかえる、ということについて 昨日突然思いついたことがある。 私は夫と付き合い始めた時、彼にどんな気持ちを抱いていただろう、とふと思った。そこで、目を閉じて…あの頃の自分と繋がる感覚を味わい、その過去の自分の目で当時の彼を見てみた。 そしたら、 「おちつくなぁ」「沈黙が心地いいなぁ」 という感じだった。 そう、これが初心なんだよな。 で、今の彼に対して… 私はそれ以外のことを求めすぎているんだなとわかったのだ。 初めは落ち着くところが好きで、話さなくてもその

          初心にかえるコツ。

          チャクラ、おもしろい。

          現実を生きているので、現実世界が正義のように感じることが多いけれど、本当は目に見えない、目では見ない世界にも真実はあるよなぁと、つとに思う。 最近、チャクラの勉強をしている。 前々から気にはなっていて、書物は読んできたけれど、それでは概念しか入ってこず。実践的に実際にチャクラをどう生かして生きればよいのかというところがわからなかった。 友人から教えてもらったkaiさんという方が、インスタライブでチャクラ講座を行っており、アーカイブを見ることができた。 kaiさんの話し方

          チャクラ、おもしろい。

          2022.729

          今日は新月なんだそうな。たまに気にして新月の願いとか書いてみたりすることもある。おもしろいよね。でもね、月のリズムに合わせて生きようとしてみても、結局時計に左右されまくってる自分がいるのよ。自然に調和してゆくのって、とても忍耐力がいるよね、現代人。 私は続けるのが苦手すぎて、新月のたびにとか満月のたびに何かをすることはできないのだけど、何か行き詰まっているときとかに助けられることもあるから、ありがたいと思う。この新月の願い、の発端が何なのか、とかは知らないから人にオススメす

          2022.7.28

          朝からほかほかした気持ち。 昨日、弟のところに子どもが産まれた。男の子。 写真をみて、その小さなエネルギーにふつふつと湧いてくる甘やかな感情。 か、かわいい… 息子も可愛いのだよもちろん。もちろんなんだけどね、やはりこの新生児特有の微粒子が周りに散りばめられてるでしょ⁈っていう神々しいまでのかわいさは、独特なのであります。 息子にも写真を見せた。 「あかちゃん…えーん、ていうてんねん」とのこと。 泣いてる顔だもんね。それちゃんと表現できたあなた素晴らしいよ、うん。一歳8

          2022.7.25

          書きたくなったら、帰ってくるスタイル。 ただいま。 布団で寝そべりながら書こうとしたら、一歳8ヶ月の息子が堤防(息子の寝相がすんごいので、私と息子の間に置いた羽毛布団)を越えてきた。 毎夜繰り広げられる堤防越えとの闘い。気づかずに受けたタックル数知れず。痛いし、心臓バクバクするんよ。いきなり起こされるから。 それでも可愛いから子どもって不思議。 抱きかかえて元の位置に戻して、頭の匂いを嗅いでから寝る。密かな日課。頭の匂いが好きなんだよ、息子の。どんどん変な扉が開かれる気が

          2021.12.21

          ドアが閉まる音で目を覚ます。しまった!パートナー見送れず。お弁当も作れず。ごめん、と心の中で思い、また目をつむる。だけども15分後に息子起床。15分のまどろみの中で見た夢を思い出そうとするけど、忘れた。 今日はテレビをつけずに、朝ごはんを作る間、私の姿を見ていてもらう。指をくわえながら見ていてくれる。息子にはご飯と野菜をコンソメで茹でたもの。私は朝からレトルトのぜんざいを食べることにした。お餅は2つ。緑茶。 食べながらいつもなら何かしら音楽を聴くけれど、今朝は無音。外でカ

          2021.12.20

          自分の布団でちゃんと寝よう、と夜中に思ってたのに、息子の横で目覚める。カラダが痛い。仰向けで8時間くらい連続で寝たい。いや6時間でもいい。5時間でもいい。まとまって眠りたい…と思いながら、身体を起こす。 朝ご飯準備。離乳食のレトルトのシチューをあたためる。ご飯は柔らかめに炊いたもの。さつまいも茹でる。手づかみ食べをするようになったので、つかみやすいものを。スプーンはご飯などをすくって、お皿の上に乗せると、自分でつかんで口へ運んでくれる。 なんでも少しずつできるようになって

          2021.12.16

          朝、息子に起こされる。今日はいつもよりゆっくりめに起きてきた。よかった。お弁当を作るのを断念して、ぼんやり息子が遊んでるのを見ながらまどろむ。やっぱり朝が好きだなぁとしみじみ思いながら。 朝ごはんを作る間に、「いないいないばぁ」を見ていてもらう。基本的に「お母さんといっしょ」とこの番組は棒立ちで見ていてくれる。とにかく歌が好きなようで、歌のコーナーは食い入るように眺めていて、たまにカラダも上下に動かしてる。屈伸運動。踊ってる。 私も踊りたくなる。キッチンでちょっとカラダを

          小さき感動たちの話。

          布団の外に出ている顔だけが、静かに寒い季節がやってきました。人が素通りしてしまいそうなことをみつけては、ハッと息をのんで小さく感動して、日々を過ごすことに集中しています。 何かのきっかけで、瞑想を始めてから、ずいぶん時間が経ち、生活の中で瞑想中に感じるような、一瞬の「間」みたいなものを、より多く感じる機会が増えてきました。 それに伴い、自分の好きなものや好きなことが、よりハッキリと自覚されるようになったことは、私にとってかなり大きな変化かなと思います。 小さな感動と言い

          小さき感動たちの話。

          2021.4.5

          久しぶりにnoteを開いたら、投稿した気になっていた記事があったので、今更ながら1月の投稿を更新した。 息子はもう4ヶ月になり、毎日コロコロとひとりで寝返りの練習をしては、うなって助けを求めてくる。早く自分で戻れるようになればありがたいけど、あのうなってるのも今だけかと思うと、まぁ可愛いなと思える。 先週、体力的にも精神的にも疲れのピークを迎え、パートナーが実家に戻ってゆっくりしたら?と提案してくれたので、約1週間、息子と実家へ。 家事から解放され、息子を見る人も増えて

          2021.1.8

          2021年はどんな年になるか。 やっと自分のノートにいろいろ書き出したり、整理したりできるようになった。 2020年の年末は出産があったので、ゆっくり向き合えてなかった。11月に息子誕生。それから実家でお世話になっていた。新生児のリズムもつかむまで時間がかかったし。初めてづくしの日々。 数日前に自宅に戻り、忙しくはなったけれど、自分のペースをつかみやすくなったので、自分とも子どもとも向き合いやすくなった。 さて、そこで思ったのが、妊娠期間中に感じてたことをちゃんと定着