短歌に夢中

最近のマイブームは間違いなく「短歌」を作ること。ホントに素敵な趣味が見つかった。
「短歌」のおかげで毎日が楽しくなった。

家族には「話すとまた歌にされちゃう〜」って言われているけど、言っている息子の顔はほころんでいる。母が楽しそうにしているのを見て喜んでくれているのだろう。

私の「短歌」は現代短歌と言われている口語で詠むものだ。
私自身、古文の授業が苦手で「短歌」には縁がないと思っていた。俵万智さんが「サラダ記念日」で、大ブームをもたらせた時は全く興味が出ず(笑)

そして今は、令和の「短歌」ブームらしい。SNSをやっていない私にはそんなブームが来ているのは全く知らずにいた。

そんな私が、いつものようにネットをいろいろ見ていたら、

ほんとうにあたしでいいの？ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし

岡本真帆さん

という岡本真帆さんの「短歌」を知り、どんどん「短歌」の沼にハマっていった。

過去の私がこのような趣味を持つなんて想像できなかっただろうなぁ。でも「短歌」に出会えて今は幸せ。