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「MPJ Youth」彼らのNext Stepとは?

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100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、MPJ Youthで挑戦し続ける朝倉壌司さんにお話をお伺いしました!

【紹介】
東京大学
工学部社会基盤学科3年生
朝倉壌司さん
MPJ Youth代表

ーどのような団体ですか?
MPJ Youthは、東大のゼミをはじまりとして2009年に設立され、今年で16年目です🌟

「アフリカを学び、発信する」をモットーにして、アフリカに興味を持つ様々な学生が集まり活動をしています!

主な活動内容としては、定期の勉強会、講演会や大使館訪問、他団体交流などのイベント、そして毎年春に現地に渡航してアフリカ研修を実施しています。

東京を中心に10以上の大学から、文理、専攻問わず
100人超のメンバーが所属しています👀

ーどのような活動をしていますか?
代表になる前は渉外部局に所属しており、外部の団体や大使館などとの連絡、イベントの企画などをしていましたが、2023年の9月から団体の代表として、団体の運営や諸活動の統括を行っています!

また、今年春のジンバブエ研修に参加し、現地で様々な機関を訪問したり、色々な場所を見て実際のアフリカを肌で感じてきました👀

ー入ったきっかけを教えて下さい。
元々、途上国や国際的なインフラ開発に関心があって入学したので、特段アフリカに強い関心があるわけではありませんでした。

しかし、小さい頃から欧米やアジアよりかは、中東やアフリカに惹かれるものがあったと思います。

新歓のビラを見ていたところ、たまたまMPJ Youthのビラに目に留まり、「アフリカ面白そうじゃん!」と思い新歓に参加しました。

実際にアフリカに行けるという点や団体の活動の幅広さ、雰囲気の良さに惹かれてこの団体に入りました😊

ー活動の中で、嬉しかったことを教えて下さい。
自分が団体に入った2022年の春はまだコロナの影響が色濃く、団体もオンラインでの活動が主でした。

次第にコロナの規制が緩和されていったので、新歓代表、および代表の活動として、対面活動を増やすことを強く意識してやっていました。しかし、コロナ前の資料やノウハウがどうしても少なく、手探りでの企画運営を繰り返していました💦

♦アフリカレストランでの新歓ごはん会
♦学生だけでなく様々な関係者を招いた大規模交流イベント
♦駒場祭でのアフリカ料理店出店

この活動を通して、メンバーが増えて一緒に活動できていることが一番嬉しいです😊

ー活動しながら大変だなと感じることはありますか?
アフリカ研修で訪問する先を見つけるため、様々な大使館や機関に連絡するのですが、もともとのコネクションがないため、連絡が返ってこないことも多々あります😓

連絡も英語ですることが多いのでメールを書くのも一苦労なのですが、連絡がつかなかったり、受けてもらえなかったりすることが大変です💦

ーNext Stepを教えて下さい。
私の代表の任期がもう終わるので後輩に託すことになりますが、それまでに活動を広げて団体を今よりも大きくしたいです!🌈

また、より多くの日本の方々に、アフリカについて知ってもらいたいと考えています。

ー朝倉さん自身の今後の展望はどうですか?
私自身の挑戦としては、アフリカに実際に渡航した経験も踏まえて、もとからの夢であった途上国でのインフラ開発に携わる仕事に就くことを目指しています🔥

「MPJ Youth」の活動をもっと見たい!という学生さんは、
ぜひこちらのInstagramから確認してください💁
▼公式インスタグラムはこちら
mpj.youth

MPJ Youthのインタビューでした!朝倉さんありがとうございます!🌟


マハキタ広報部では、学生さんインタビュー100人を目指しています!🔥
「インタビューしてほしい!こんなことを頑張っている!」という方もぜひぜひDMからお問い合わせください!😊

2024年こそは、何か頑張りたい!という方、
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