20歳、変わらなければ

11月2日、20歳になった。
おめでとう!ありがとう!

嬉しかった。
お酒を飲めるし、もう大人なのだと。


でもそれ同時にとてつもなく不安になった。

私は20歳という年齢に劣らない人間、なのか?


答えは、いいえ。。
悲しくなるほどにいいえ。


自分が一番わかっている。
とても幼稚で甘やかされたがる自分のことを。


そろそろほんとうに1人で生きていく準備をしなくてはいけない。


ぐちゃぐちゃのクローゼットを片付けなくてはいけない。
脱ぎ捨てた服を自分で片付けなくてはいけない。

もう会えないあの人への未練も片付けなくてはいけない。 はぁ。


今私に必要なのは誰かに愛されることではなくて、1人でも生きていけるようになった自分をめいっぱい愛すること。


だから、毎日をもっと丁寧に生きてよ。

誰かに期待するくらいなら、自分に期待してそれを叶えてよ。


期待しているよ!20歳のわたし!


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