見出し画像

食の好みについて

HSP/HSS型HSEの皆さん、こんばんは。

最近思い浮かんだことがあったので、今日はその話題です。

刺激に敏感なHSPさんは、人だけではなく、匂いや音にも敏感だと思います。

何かで見た記事では、美味しい食べ物に深く感動することがある、とも。

しかし、刺激に敏感だからこそ、逆に刺激の強いものは苦手じゃないですか?

というのも、私は結構苦手な食べ物が多いのです。
とりあえず、思いつくまま羅列してみます。

春菊
セロリ
にんじん
パクチー
生魚
カレー
レバー
ラム肉
小松菜
チンゲンサイ
野菜ジュース
トマトジュース
バナナ
一部の山菜
らっきょう
大根おろし

いま、パッと思いついたものをあげてみました。

では、次にこれらの食べ物を嫌いな理由です。

春菊→クセが強い
セロリ→クセが強い
にんじん→クセが強い
パクチー→クセが強い
生魚→生臭い、食感が嫌
アンチョビ→臭い
カレー→辛い、お腹が痛くなる、嫌な思い出
レバー→食感が嫌、見た目が嫌、ほぼ食わず嫌い
ラム肉→クセがある
小松菜→茎の食感と味が嫌
チンゲンサイ→茎の食感と味が嫌
野菜ジュース→主張が強い
トマトジュース→主張が強い
バナナ→匂いがキツい
一部の山菜→クセがある
らっきょう→臭い
大根おろし→臭い

こうして見ると、嫌いな理由は一貫して

苦手な刺激が強い

ということなんですよね。

鼻がかなり敏感な自覚はあるので、鼻をつく感じか強い食べ物は苦手な傾向にあります。

カレーに至っては、苦手な刺激+その都度嫌な思い出が蘇るのでレベル的には一番最悪です😅
(食べれるには食べれるけど、あまり食べたいとは思わない料理です)

子供の頃苦手だったけど、加齢とともに克服したものもあります。

バター
チーズ
ブロッコリー
わさび
牛タン

です。

これも、苦手だった理由は、

バター→クセがある
チーズ→臭い
ブロッコリー→食感が嫌
わさび→辛い
牛タン→見た目が嫌、食感が嫌、ほぼ食わず嫌いだった

理由は大体同じなんですよね。

たまに、苦手な食べ物が多いとそれだけで人格否定してくる人がいますが、これまで特に大きな病気もせず、特に困ったこともありません。

著しく栄養が偏ってるというなら問題ですが、健康診断で引っかかることもないし、そもそもあなたには何の害もない。
だから、「あなたにそんなことを言われる筋合いはない」という感じです。

HSPと直接関係あるのか解りませんが、刺激過多の面では辻褄が合うなあ、と思ったお話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?