詩「世界での役割」※歌付き
朝焼けの空 夕焼けの海 夜更けを照らす街灯一日の終わりを告げる人波溢れ やがては消えるここで生まれ死んでく僕らが 生きる世界を映すどうして生きて行くんだろう?答えはないのかもしれないけど「きっと意味がある」筆者の気まぐれなペンは語る言葉紡ぎ 君の心が晴れるのならそれが僕の 与えられた役割なのかなならここで 息を吸いはいて 愛を唄おう知らない街で 聴こえたメロディー どこか切なげなその音色に心が沈む出会いと別れ 繰り返す道今日も一人また一人 人知れず物語を描く列車は想い乗せて今