おっさんの休日 – 家庭菜園

　今回は医学物理士である筆者おっさんの休日の過ごし方を紹介します。おいおい、見知らぬおっさんの休日なんて誰が知りたいんだ！？ネタ切れか？と思われた方、ご容赦ください。箸休め的な投稿です（書く側の）。

　まぁ基本的に人見知りで友達極少の根暗人間、医学物理士としてはあるまじき（？）面倒くさがりな筆者ゆえ、仕事以外で自ら話しかけるのは同居の猫と家の裏庭で育てている野菜くらいです。休日はコロナ禍以前からステイホームやしな。

　そんな中、近年のマイブームの１つは家庭菜園。現職場が賃貸マンションも少ない郊外のため、庭付き一軒家に住み始めたのがきっかけですが、いや～やってみると楽しいものですね。田舎のホームセンターでも数多くの野菜の種や苗が売られてますし、土や肥料のカスタマイズの自由度も高い。野菜の日々の成長を観察しながら、最後は食材として美味しくいただくという明確なゴール設定。多少の手間はかかるが、生産性があり達成感も味わえる。なるほど、これは私のような素人でも楽しめるわけだ。

　そのなかでも今夏の個人的オススメはステーキ茄子。名前が美味しそうという理由だけでホームセンターにて種を衝動買い。そこからもりもり育ててみると期待を裏切らない特大ナスに成長。どーんと300g超え。

　さて、収穫後の食べ方はまずはその名に従って、ステーキのようにニンニクとバターで焼く。見た目通り中身は水分をたっぷり含んでいるんで肉厚ながら食感はとろとろ。たまらん。

　天ぷらもいい。その巨体が油吸いまくりでおっさんの胃に堪えるかと思いきや、これが食べてみると意外と中の水分そのままで、外はサクサク、中はジューシー状態。当然美味い。

　七輪買ってきて捥ぎ立てを炭火で焼くのもありやな。

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　さて、ナス食べながら次の記事は何を書くか考えます。医学物理士らしい（？）ことを。まだネタ切れではない・・・はず。