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あなどれないぞ! 遺伝子検査は言い当ててた!

数時間前に投稿した遺伝子検査の記事のコメントを受け、あらためて検査結果を見てみて大発見!

老眼のため、ごちゃごちゃしている漢字は読み飛ばすようになったのか、なりやすい病気の第3位を見落としていました。

静脈血栓塞栓症

これは、7年ほど前にすでに罹っていたのです。
いわゆるエコノミークラス症候群ってやつです。

当時ボクは高速バスに2時間近く乗って片田舎の工場へ通勤していました。
あるとき足が痛くなり整形外科で診てもらうと、内科へ行けとのこと。
紹介状をもらって行くと、深部静脈血栓症と診断されたのです。
足の静脈に血栓ができて静脈が詰まってしまい、それで痛みがあるのだと。
そして血栓が肺にまで移動していて、血栓の位置によっては肺塞栓症になる恐れがあるとのこと。
特殊な装置で肺の写真を撮ると、至るところに血栓がありました。
仕事に疲れてドロドロ血のまま、缶ハイボールなどを飲みながらバスに毎日乗っていたのが原因でしょう。

肺塞栓症になると呼吸困難になって命の危険があるのだそうです。
救急車を呼んだ場合は、肺塞栓症のことを伝えておかないと対応できない病院に連れていかれることもあり、なかなか厄介らしいのです。

そういや1年くらい高い薬を飲み続けていたっけ。
今でも足の血流が悪いために、右のふくらはぎは左より明らかに太いのです。
正座もできなくなりました。
しかし病気のこと、自分でもすっかり忘れていました。

こんな大事なことを忘れるなんて。
忘れることに関しては天才的かも。
ちょうど先週、弟と話していて、いくつかの出来事をまったく思い出せず、
「アニキ、信じれん」と言われたばかりです。
健忘症的なことは検査結果のどこにも書いていなかったけどなあ。
あなどれないとタイトルに書いたけど忘れたことにしよう。それではまた。

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