大学を卒業した。 流されやすくて大切なものをなくしたこともあったし 胸を張って学問に取り組めていたとは思えない。 だけど、 振り返ると沢山の大切なものに気づけたし 多くの経験ができた。 とても褒められた大学生活ではなかったかもしれないけど 全力で楽しむことができた。 感謝も尊敬も感じることができた私は幸せ者です。 固定概念に囚われて、全てを受け入れることが善だと感じていた私にとって 自分と他人と嫌というほど向き合うことができた なくてはならない4年間でし
最近初めの言葉が出てこない。 なんだか口に出すのが怖くて、 それって違うよね と否定されることを受け入れられなくて。 変な人だと周りの人に思われるのが嫌で。 小さい頃から私はファミレスに行っても 落ち着いてご飯を食べることができなかった。 周りの人が気になって、目が気になってしまって。 大人になった今では(気持ちは成長してはいないのだけど) 流石に座ってご飯を食べることができるけど 食べたいものを頼むことができなくて、 食べたい食べ方をすることはできなく
「私、プレミアムベイビーだから」 と満を持して発言すると 「何それ」 と一蹴された。 2000年生まれの人たちを世間は”ミレニアムベイビー”と呼ぶらしい どこで身につけた知識なのかわからないが 私は2001年生まれを”プレミアムベイビー”であると信じていた 全知全能の神であるGoogleさんも、Yahoo知恵袋先生でさえも ”プレミアムベイビー”説を否定していた そんなわけないだろう。 なんで世紀末に生まれた方がかっこいい名前をもらえるのか こちとらピカ
私はバナナが苦手だ この間バイト先の人でバナナ苦手仲間を発見した フルーツポンチを食べるとき、バナナがいた場所ってすぐわかるよね という会話がその日一番盛り上がった 給食でフルーツポンチが出た日は友達にバナナの募集をかけた 無事に出向先が決まったけどずっとバナナの残り香は消えなかった 大好きなナタデココや缶詰のみかんたちに残されたバナナの香りを 私は今でも許せない 君のことを愛せる日がいつか、 来ないだろうねやっぱり。