マグネットスタジオ運営 都内のコンサート会場キャパまとめ
頻繁にお問合せをいただく会場キャパシティ。
今回はコンサート向けの使用をした時のキャパシティまとめをご紹介します。
コンサートの開催を検討されている主催者様、コンサートにご来場される一般のご来場者様どちらの方にもお役に立てるような記事になれば嬉しいです!
ご注意点
いきなりですが、ご注意点です。
公演によって座席配置が異なる場合がございますので、あくまで公演にご来場される方は主催者様へ確認を取っていただきますようお願い致します。
■ キャパまとめ
マグネットスタジオが運営するコンサート会場のキャパシティ一覧です。
※感染状況などにより常にキャパシティは変動する可能性がありますので参考までにご覧ください。
次に会場毎に細かく見ていきましょう。
■ 日本橋三井ホール
・シーティング
シーティングで最大678席収容可能です。
A~N列は仮設でスタッキングチェアを並べ、N列以降の座席がロールバックチェアという雛段の座席になっており、後方にいくにつれ高い位置に座席が配置されている点です。N列以降は通常、RA~RKと『R(ロールバック)+列アルファベット』で表記されます。
・スタンディング
スタンディング公演時では最大1,000名キャパとなります。
図面を見てもわかりづらいのですが、シーティングの時にあったロールバックチェアがたたまれるような形で収納され、広いスペースが出現します。ここに仮設のバリケードを設置してスタンディングエリアになります。
■ 渋谷ストリーム ホール
・シーティング
シーティングでは最大196席です。全席フラットで、仮設のスタッキングチェアを用います。その為、公演によってレイアウトが変わることが多いイベントホールです。
主催者様から提示されている座席表を確認するようにしましょう。
・スタンディング
スタンディングでは最大650名収容可能となっております。
シーティングの時に置いている仮設スタッキングチェアはすべて撤去し完全にフラットなスペースすべてがスタンディングエリアとなります。
■ 神田明神ホール
・シーティング
シーティングで最大296席収容可能です。
渋谷ストリーム ホール同様、全席フラットで仮設のスタッキングチェアを用います。その為、公演によってレイアウトが変わることが多いイベントホールです。主催者様から提示されている座席表を確認するようにしましょう。
・スタンディング
スタンディングでは最大700名収容可能となっております。
シーティングの時に置いている仮設スタッキングチェアはすべて撤去し完全にフラットなスペースすべてがスタンディングエリアとなります。
■ ヒューリックホール東京
・シーティング
最大886席収容可能です。
ヒューリックホール東京は映画館のような作りで全席が雛段固定の座席となっております。
■ 大手町三井ホール
・シーティング
シーティングで最大548席収容可能です。
日本橋三井ホールに非常に似た作りになっており、前方は仮設スタッキングチェア、後方は可動式ロールバックチェアでの雛段座席となっております。
・スタンディング
スタンディングでは最大900名収容可能となっております。
日本橋三井ホール同様で、ロールバックチェアは収納されスタンディングエリアを広くとるような形になります。
■ 品川インターシティホール
https://sic-hall.com/?utm_source=note&utm_medium=note00030
・シーティング
仮設スタッキングチェアを用いて、全席フラットで672席収容可能です。
楕円形の特徴的な形をしたホールの為、後方の座席は横列の数が少なくなっています。
・スタンディング
スタンディング公演は稀ですが、最大1,000名収容可能です。
以上、マグネットスタジオのコンサート会場キャパシティ一覧でした。
重ねてにはなりますが、公演ごとに会場レイアウトが異なる場合があるので、当日の座席表などは主催者様が提示されているものをご確認ください。
このブログでは、イベントに興味がある方・会場をお探しの方のための記事
をこれからも投稿していきます。
イベントのご相談なら、マグネットスタジオへ!