【暗黒時代】を考える
【暗黒時代】あんこくじだい
①まっくらな時代。政治・文化・経済など、さまざまな側面で、乱れおとろえ、停滞している時代のこと。
②人権の抑圧されている時代。
③戦乱の時代。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)
こんにちは、異羽です。
今回もきっと人生の話になるのでしょう。
暗黒時代って辞典に載るタイプの言葉だったんだね。まぁその、成句が載るのが辞典なんで変なことでもないですけども。
どうだ?? みんな、どんな時代を過ごしてる???
噛み砕きにくいよこの四字熟語。せっかく昨日政治について深く言及しない旨を書いたのに連続でこれだもの。そこでじゃあ「いやぁ今は言うまでもなく暗黒時代っしょ」とか言ったら辞典の思う壺ですからね。
あ、あ! 戦乱といえば、コンテンツですね。
流行り物が消費物だと言われてからもう何年経ったんだろうね。多くの人が、コンテンツ(もしくは自分自身)を長続きさせようと奮闘しているね。次から次へと新たなものが生まれるもんだから。
フラッシュ暗算よろしく日々Twitterのトレンドは移り変わっていくわけで、当たり前ながらフラ算が苦手な僕は、3日もすればその瞬間のトレンドの並びなんて覚えてないんですよ。
そんな中で、定期的にトレンドランキングに名を連ねるっていうのはこの戦乱の中では強い力を持っていると言わざるを得ないのかもしんない。
が、Twitterのトレンドってアレなのよ。個人の関心を勝手にアナリティクス交えて表示してくるから作為的なカラーバス効果とも言えるんだよね。
知らん面白物を見つけるのが楽しかったのに、いつのまにかTwitterも変わっちまったね。
Twitter、もう長いこと転換期を続けてるけどいつになったら確立されるんだろうね。
一周回って初期のシンプルな形に完成しても、僕は怒らないんだよ。