見出し画像

元気玉プロジェクト (共同代表ヤマナカヒロトのパッション🔥)

みなさん、こんにちは。
ミントフラッグの山中です。共同代表として副社長&COOをしています。

ミントフラッグではAI英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」(以下、マグナ)を筆頭にマグナシリーズとして英語スクール事業を運営しています。

現在、イークラウド社のプラットフォームにて資金調達型のクラウドファンディングに挑戦しています!名付けて元気玉プロジェクト


マグナの英語事業を始めて、もう丸々6年が立ちました・・!

僕がなぜマグナをやり続けるのか、 なにをしたいのか、せっかくの機会なので綴ることにしました。

投資検討下さる方も、日本の教育、英語教育に関心のある方も長文ですが、読んで頂けると嬉しいです!

では、いきます!!

目指すのは、“すべて”の日本人が英語ペラペラに


僕たちは「日本人の英語話せない問題」を解決するチームです。 

「すべての日本人がなんて無理っしょ?」

「そもそも英語が必要な人だけで良いんじゃない?」

「AI時代に英語話せるようになる必要なんてあるのかな?」

これまで数えきれない程、こんな声を頂いてきました。
いやいや、むしろ声を大にして言いたい!!

「そろそろ、日本人が当たり前に英語を話せる時代にしようよ」と。

これは「日本を元気にするプロジェクト」なのです。
*意味不明と思いますが、読み進めて頂けると分かって頂けるようにします!

なぜ自分がコミットするのか。

自分はコミュニケーションツールとしての英語を通じて人生が激変しました。激変どころか、「生まれ変わった」と言って良いと思います。

人生 第2章は、アメリカの牧場で始まった。


今でこそ起業などをしている自分ですが、中学生までは自分は引っ込み事案で慎重なタイプでした。

何かやってみたいことがあっても、できなかったら恥ずかしい。やるならできるようになってからやりたい、そんなタイプの学生でした。

そんな自分にも転機が訪れます。とあるきっかけで、夏休みにアメリカに3週間ほどいくことになり、そこで僕、ヤマナカヒロトは第2章が始まりました。

渡米と言っても、勉強なんて一切しませんでした。カリフォルニアのど田舎にある牧場で、現地の中高生とひたすらワイルド・ライフこんな感じです。

牧場の馬に乗ったり、アーチェリーをしたり、近くにある湖で水上スキーをしたり、ひたすら遊ぶ・遊ぶ・遊ぶ、アメリカ人と。毎日お昼ご飯にサンドイッチ食べて。カタコトの英語で(笑)。

「ちゃんと主義」の呪縛


当時の僕は「ちゃんと主義」。

ちゃんとできることならやるし、そうでないならできない自分を見せたくないからやらない。水上スキーも、アーチェリーも、乗馬だってしたことない。渡米前の自分は、まるで「どんなことにも正解がある」かのように感じていました。

ただこのキャンプでは、正直すべてがはじめてばかりなので、ちゃんと主義ではなにもできません😅。そして、金曜日にはハイライトイベントのダンスパーティが待っていました。

自分には気になっていたアメリカ人の女の子がいたのです😅

流石にちょっとはカッコいいところを見せたいじゃないですか。

けれど、ダンスなんて当時の自分は小学校でやったフォークダンスしか知りません😭壁沿いでモジモジしている時間が続きます😭😭。

「踊りたいのに踊れない」。ダンスパーティの終わりは近づいていく。

いいのか?自分!!!!!

「やりたいなら、なんでやんないの?」


かたやアメリカ人はというと、ガンガン音楽にのって、踊りまくっています。

しかし、壁沿いで側から見て、上手いのか?というと、決してそんなことはないことにはうっすら気づいていました。

そんな時にルームメイトのアメリカ人たちに、「踊らないのか?」と聞かれました。

「てか、やりたいならなんでやらないの????」

(雰囲気で捉えているので、英語はよく覚えていません・・)。

やっとですが、踏ん切りがつきました。

そんな彼らに刺激を受け、自分から気になっていたアメリカ人の女の子と一緒にダンスをすることができました。

多感な高校生であった自分にとって、それはそれは大きな成功体験となりました🤣

当時の僕の基準は、「ちゃんとできるようになったら、やる」

彼らの基準は「自分がやりたいから、やる」全く違う価値観に触れ、驚きました。

カタコトの英語であることには変わりませんでしたが、キャンプの後半にはいつの間にか、ジェスチャーも駆使して、アメリカ人と笑い合ったり、相槌を打ったりするように。

あらゆるアクティビティに参加し、まるで違う人格になったようでした。

やってみたければ、やればいいんだ、と。

“コミュニケーション”を通じて、第二の自分に生まれ変わった夏でした。

そして余談のボーイズトーク。
すっかり気が大きくなった自分が帰国後早々にやったのは合コンの初主催😅 やってみたかったけれど、それまではやれなかったんだと思います。

そう、やってみたければ、やればいいんだ(!)。

あなたをもっと元気に。そして幸せに。


僕たち日本人は、日本の規範の中で生きています。

けれど、世界中の人たちとコミュニケーションをすることで、異なる価値観をもった人を知り、憧れたり、好きになったりして、今までの自分とは別モードの自分に出会うことができる。

結果、日本の規範の中で”リミット”(抑制)されていたものから解放される。

これって私たち一人一人を豊かで幸せにすることだと思うのです。

英語が好きという方の多くは、こんな体験をしているんだと思います。

今後も、すべての日本人が英語で仕事をする必要があるか?それは今後もそうでないとはずです。

けれどそんなの関係ない。

世界の人たちとコミュニケーションができるようになったら、もっと私たち一人一人が幸せになれる。

こんなことが日本人全員ができるようになったら素敵だ。

しかもAIを使って、圧倒的に低コストで、効率的に。しかも僕ららしくファンラーニングで自ら学んでいく。

いきなり外国人と話すのは誰しも緊張するもの。AI相手であれば、恥ずかしくない、緊張しない。AIにより、圧倒的に練習試合(AIとの会話)の頻度が上がります。

だからこそ、国内外で実際の外国人との会話も敷居をもっと下げることができる。

今、日本の英語力が変わらなければ、いつ変わるんだ!?

いまでし●。(つい言いたくなってしまう・・・)

だから僕はこのチャレンジをしています。


AI時代にこそ、英語は最重要スキルに。


「AIが翻訳してくれるようになるのに英語話せるようになる必要あるのかな?」

投資家の方含め、こう言われたこともたくさんあります。

ですがここまで読んでくださった方は、もうその説明は不要じゃないかと思います。(長ったらしくて説明下手だけど、そう思って頂けている文章を書けてますように!!)

世界の「情報」を入手するための英語は、AIでますます置き換えられていくのは間違いありません。

けれど世界中の人たちと「仲良くなる」、「好きになる」、「敬意を持つ」。

そんな「感情」はAIでは代替できません。

昨年、とある鉄道会社の人事部の方とお話しし、こんな話を聞きました。

「”Next station is Shinjuku”とか車内アナウンスあるじゃないですか。あれって、自動録音を流せば良い話なんですが、職員が地声でやってるんですよ。

カタコトの英語でも地声の方が訪日外国人の方から評判が良いんです。職員も楽しんでやってますよ。」

大手鉄道会社 人事部の方との会話より

日本人が抱く「文法完璧、発音完璧なものが英語」という思い込みが、やっとこさ崩れていこうとしています。早くこれをなくしたい!!

AI時代とは、人間にしかできないことに価値がシフトする時代。
コミュニケーション力はその筆頭スキルになるはずです。

そしてもう一つ。

日本人が「仕事で英語を話せなくてもAIでよくね?」と思っても・・・。

他の国の人たちは英語を話せるのに、日本人はAI翻訳機が常に必要、翻訳かますので会議も倍時間が掛かる。

そんな面倒な人とわざわざ仕事をしたいなんて思う外国人は稀ですから、自動翻訳頼りの日本人は相手にされなくなると思います。僕たちは選ばれる立場でもある。

「すべての日本人が英語を」
だから学校版アプリは無償。


「日本人全員が英語を話せるようになる。」

それが僕たちのゴール。

教育熱心なご家庭のお子さんにもそうなって欲しい。所得に余裕のあるご家庭にもそうなって欲しい。僕たちミントフラッグはスクール事業もやっています。今スクールの会員の皆さんはそういったご家庭が中心だろうと思います。

けれど家庭環境・経済環境に関係なく、たくさんのこどもたちが英語を好きに、英語を話せるようになってもらいたい。

だから英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」は学校向けに無償提供しています。

2024年8月から提供を開始し、すでに30校以上の小中高で導入されました👍
正直、学校の壁は本当に高いと思っていたので、僕らがびっくり!

素敵な先生方にも出会えています。

コンサバな校長先生の反対を覆して導入をした先生🧑‍🏫🏫
各学年主任の先生にアプリを使ってもらって、校長に直談判したそうです😀

「他校の先生を集めるから市の英語研究部会で講演にきてください!」と他校にも広げてくれる先生👩‍🏫🏫

ありがたいことです🙇こういったお仲間の声が何より励みになります!!


ただ無償提供というと、それってビジネスになるの?という質問も時々いただきます。

想像してみてください。

全国の1200万人の小中高生のうち数十%の学生が使ったら・・?何百万人が毎日のようにマグナに触れることになるわけです。そのときどんな事業展開ができるか、我々が現時点で計画できないような、大きな展開になっていくと思います☺️

「オラに元気を分けてくれ!」
元気玉プロジェクト


僕らが届けるのは

「スキル」だけじゃなくて「ハート」(楽しさ、やる気)。

「苦しむ」英語じゃなくて、みんなを「元気に」する英語。

「ひと握り」の人じゃなくて、「みんな」が話せるように。

これを日本中に届ける。

英語の民主化プロジェクト。

今、僕たちは資金調達型のクラウドファンディングに挑戦しています。

スタートアップ投資は従来何百万円、何千万円〜でないと投資できませんでした。今回のクラウドファンディングでは一口10万円〜 株式上場を目指すミントフラッグに投資を頂けます。

「日本人全員が英語を話せるように」このゴールには僕たちの力だけではなしえません。

今回のクラファンは、資金調達も大切ですが、何より共感頂ける方たちに仲間になって頂きたいのです。応援頂けたら嬉しいです。

投資家登録、スマホでサクサクできます(自分もやりましたが簡単でびっくり!)。

共感くださった方、ぜひ力を貸してください!
一緒に日本人の英語話せない問題を終わらせましょう!!

#ミントフラッグ
#元気玉プロジェクト


いいなと思ったら応援しよう!