【数学】複素数平面上での平行と垂直
対象:定期試験以上
今回は 複素数平面上での 平行条件・垂直条件を確認します
色々な表現がありますが すべて同値です
使いやすいのは
複素数の実数条件$${z=\overline{z}}$$,純虚数条件$${z=-\overline{z}}$$を使ったものと
ベクトルと同様の式である 平行条件$${\delta -\gamma=k(\beta-\alpha)}$$です
4点でなく3点の場合では次が大事になります
これらも表現が異なるだけで どれも同じです
4点の場合も3点の場合も 偏角による表現がありますが
ほとんど使わないですね