コロナワクチン接種後の副反応等(コロナワクチン後遺症)とレイキヒーリング
先日、ボランティアとしてコロナワクチン後遺症の方々のつどいに参加しました😊
ここでは毎回コロナワクチン接種後の副反応(以下:コロナワクチン後遺症)の方々による近況の共有と、ボランティアによる補完代替医療(自然医療)の施術会が行われます。
僕たちは毎回レイキヒーリングのボランティアとして参加させていただいており、今回はここでの学びを書き記して共有していきたいと思います😊
【コロナワクチン後遺症をめぐる近況】
2024年10月。
多くの懸念点や海外の情報、あるいは国内の論争なども含めて話題のレプリコンワクチンを含めたワクチン定期接種が始まりました。
今回のまずはこちらについての話題となり、一人ひとりがどう対応していくかを共有しました。
コロナワクチン後遺症の方々はmRNAワクチンが始まった2021年以降、mRNAワクチン接種後に何らかの症状を抱えた方々です🥲
後遺症になった時期は人によって様々ですが、共通して言えるのは2024年の今もなお、最初に抱えた症状や、後から別の形で現れた症状に悩み、苦しまれているということです。
であれば、mRNAを含むレプリコンワクチンに対しても警戒度を強めるのはごく自然な話であり、これまでと同様に「安全性」や「科学的根拠」を謳う流れに危機感を持たれている方もみえました⚠️
また、国は長い間「因果関係が認められない」として、コロナワクチン接種後に様々な症状を抱える方々の声を退けてきましたが、2024年4月、その国を相手に集団提訴が行われたのは記憶に新しいところです。
[本人の『生命の責任』において自由判断を]
mRNAワクチンと言えば、2021年当時は「一年の自粛と閉塞感」から人々を解放する救世主的な扱いでした。
「このワクチンさえ打てば未知のウイルスによる恐怖から解放される」と喧伝され、国民の約8割が1〜2回は接種したのです💉
2021年当時に出されたファイザー社のmRNAは感染症の『発症予防効果』が約95%とありました。
これは2024年現在のレプリコンワクチンの重症予防効果とほぼ同じ%です。(発症予防効果は56.6%)
では、実態としてmRNAワクチンが「発症予防」できたのかと言われると、2024年夏の時点で「感染第11波」が来ていたのが現状です😶
「定期的に接種しなければいけない」のだとしても、今の新型コロナウイルスが「定期的に接種してようやく免疫を獲得して備えるようなウイルスなのか」という観点から見ていくことが大切です。
そしてそれは「個人で違う」ため、本人が必要と判断したのなら、接種してもしなくても本人の生命の責任において自由だと考えます。
それは極まっていけば「私はなぜこの時代に生まれ、生きて、死んでいくのか」という死生観が大事だという話でもあります。
この死生観がなかったからこそ未知のウイルスに対して「死への恐怖」を感じ、それに対する「生の救い」としてワクチンを選び、2024年10月の現在に至っています。
そして、そうした人々の『救われたい願い』が願い通りにならなかった事実が確かにあることを、私たちは知る必要があります。
【コロナワクチン後遺症とレイキヒーリング】
コロナワクチン後遺症の方々へレイキヒーリング・ボランティアを行い、早半年以上が過ぎました😳
ここまでのヒーリングによる感想を述べさせていただくと
・接種部位(多くは左腕)に強い反応が見られる方が多い。
・本人の主訴とヒーリングにおける反応(ヒビキ)は概ね一致する。
・下肢のエネルギー反応が滞っており、30分でも反応がほとんど変わらない場合もある。
・本人に自覚はなくとも、回数を重ねるごとに表情が明るくなり、リラックスできるようになっていく。
といった内容が挙げられます😊
しかし一方で、主訴に対して何かしらの成果が出ているかの確認は「本人の感想」の域を超えず、レイキがコロナワクチン後遺症に対して益をもたらすような根拠があるとは言えません。
例えるなら今は臨床データを集める段階であり、この活動を長期的に行うことで実態も見えてくることでしょう。
ただ、一つ予見するならば、東洋医学的発想において「こころ」と「からだ」はつながっていることから、レイキヒーリングによるリラクゼーションが本人の心身状態において好感的に働きかけ、結果として有益になる可能性はあります。
しかしそれは「レイキを受けたから」というよりも、
「本人の生き方・あり方(=こころとからだの扱い方)が変わったから」
だと考えられ、その一助としてレイキヒーリングが役に立てるかもしれない、ということです。
[「科学的根拠」があれば、疑わずに正しいと言って良いのか]
日本における補完代替医療の位置付けは、
「主流となる通常医療とはみなされていない利用実績や起源を持つあらゆる療法」(補完医療)
「通常医療に置き換わるものとして、まだ通常医療とはみなされていない療法や関連製品を用いること」(代替医療)
といったものであり、
「安全性と有効性が証明されていない療法や関連製品を、どのような健康上の問題に対しても、通常の治療の代わりにしたり、医師による診察を先延ばしする理由としたりしない」
(米国国立補完統合衛生センター:NCCIH)
という姿勢を踏襲する形となっています。
科学的根拠(エビデンス)に基づいた治療の有益性と危険性を自らの判断で行う時、通常の医療と並行してクライアントが自身の責任において選び得るのが補完代替医療の位置付けと言えます。
NCCIHの指摘する通り、補完代替医療(レイキも含む)によって通常の医療が滞ったり中止されたりすることで治療に支障がきたすような事態は避けたいものです😔
しかし、通常の医療もまた補完代替医療と等しく『科学の目』で見る必要があり、科学的根拠の示される治療においても「実態はどうか」を見ていく必要があります。
この事は『コロナ禍』において
①科学的根拠に基づいた感染症対策が感染を抑えるどころか拡大の波を生み出し続けていること
② 製薬会社等が提示した科学的根拠に基づいたデータと実態が乖離していること
③ワクチン接種被害者の声を「(科学的根拠に基づく)因果関係が認められない」「偽・誤情報である」と、過度に封じる流れがあること
といった経緯からも「科学的根拠(エビデンス)に基づいていれば疑うことなく受け入れていい」とはならないことがわかります👨🏻🏫
大切なのは、私たちは科学的根拠の『正しさ』を証明するために存在しているのではなく、私たちが健やかに生きていける為に科学的根拠が示す『正しさ』が役立つかどうかなのですから。
だからこそ、科学的根拠が示されているかどうかに関わらず、現実世界において成果を出せているかという『科学の目』が必要で。
それは、
・人が人の都合で数字を弄り、統計結果を歪めて生み出した『偽物の科学』
・自然から観察、洞察した結果導き出した『本来の科学』
この二つを見極める為に、自然を通して自らの思考で現実を見る『科学的思考』こそが今の、そしてこれからの時代には欠かせない、という話です。
【まとめ】『言葉』が病を生む/癒す
今回は「コロナワクチン接種後の副反応等(コロナワクチン後遺症)とレイキヒーリング」というテーマでお話しさせていただきました。
2024年10月から定期接種が始まり、さらに今回から新技術とされるレプリコンワクチンも導入されるとあって、改めて日本の現在地を整理した方が良いと思い、今回記事にさせていただきました📝
「レイキは怪しい」と度々聞きますし、実際僕もレイキ講師という立場からいろんなレイキヒーラーとお会いしましたが、中には
・そもそもエネルギーが出せていない方
・レイキの中に自分のエネルギー(内氣)が混ざっている方
・レイキとは別のエネルギーを混ぜながら「レイキ」と語る方
と、様々でした😓
これでは怪しまれるのも当然ですし、レイキヒーリングを行う身としては
「疑われて当然。自分がどのように答えられるかが大事」
という姿勢で、いつもレイキヒーリングをさせていただいています✨
また今の社会は、これまで積み重ねてきた知識や体験によって一人ひとりが住む世界の異なるパラレルワールドになっています😮
それはあなたの親しい友人ですら、時に「え?😧」というようなことを言って驚かせることがままある社会です。
今回取り上げたコロナワクチンの後に出る症状に関しても
・コロナワクチン接種後の副反応等
・コロナワクチン後遺症
このどちらの『言葉』を使うかで、見えてくる世界が変わってくるのです😳
そして、それがわかれば「科学的根拠」という言葉も扱う人間次第であり、同じ言葉を使っていても世界が違う事実に「氣付く」(※)ことになります。
レイキのボランティアを始めとしたレイキ実践は、ヒーラーとクライアント両方の「氣付き」の実践でもあります。
現代医療のように「治す人」「治される人」という垂直関係ではなく、「お互いに氣付くところがある」という水平関係が成立する時、レイキヒーリングはその成果を発揮することでしょう。
これからもレイキのボランティアを始めとしたレイキ実践を、その一環としての情報発信をしていきますので、スキやフォローをよろしくお願いします🥰
この他にも介護ブログや読書ブログを運営しています。今回の記事に共感してもらえたり、興味を持ってもらえたなら、ぜひご覧ください☺️
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