朝霧湖ハーフマラソン2024完全攻略マニュアル
こんにちはこんばんは。長距離苦手系窓際ライターのもり氏です🦙
今回は、2024年5月3日と迫った愛媛県は西予市野村町で開催される第31回朝霧湖ハーフマラソンの攻略法について考察します。昨年初めてチャレンジしてなんとかかんとか完走出来た大会に今年もチャレンジすることにしました。まずはこのチャレンジ精神を称えていただきたいです。
四国せいよ朝霧湖ハーフマラソンの概要はこちらをどうぞ。
去年は8キロ過ぎたあたりで景色を楽しむ余裕は消え去りましたが。今年はもう少し楽しませていただきたいものです。
ちなみにコース断面図はこちら。高低差244mの超難コース!前回から71mも高い標高になっているのは完全に運営さんがはしゃぎすぎです。
前回もこのまま召される可能性満載でしたが、今回はもうほぼ昇天確実コースです😇対策なしでは大変なことになるので、これから3キロ区間ごとにシミュレーションしていきます。
スタート〜3キロ地点
スタートから3キロ地点までは比較的ゆるやか。最初の3キロ(登り坂) : 体を温め、リズムを整えるためにペースをゆっくりと取るべし。急に力を使いすぎないように注意が必要です。
3キロ〜6キロ地点
次の3キロはとりあえず3〜6キロの地点で、標高は60メートルから100メートルまで一気に上昇しやがります。ここはエネルギーの消費を抑え、安定したペースを維持していく作戦でいきます。
6キロ〜9キロ地点
6〜9キロ地点では、標高が100メートルから150メートルまでさらに上昇しています。やばくなったら無理せず歩くのも戦略です。
9キロ〜12キロ地点
9〜12キロの地点で標高はさらに上昇し、高低差約200メートルの世界線です。とにかく記憶が飛ばないように注意しましょう。道が狭いので崖から転げ落ちないこともポイントだね☆
12キロ〜15キロ地点
12〜15キロ地点で最高点のおよそ高低差250メートル到達!ここがコースのピークとなっています。折り返しを過ぎたら後は転げ落ちるのみ。
15キロ〜18キロ地点
最後の6キロ、15〜18キロ地点での標高は急降下し足に負担がかかりMAXボルケーノ状態に。できるだけ楽しいことを考えてやりすごしましょう。
18キロ〜21キロ地点
最後の3キロ、18キロ地点からゴールまでは再び標高が下がり、後は気合でカバーする時間帯に。
そう、もはやここまでこれたのであれば最終的に気合いでなんとかするしかなさそうです。ここまで来たらオレの脚質はクライマーであると信じてやるしかないッショ!(巻島さん?)
果たして結果はどうなるのでしょうか、、無事昇天…もとい完走できますように!
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