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2020年9月のこのアルライターさんが凄いよ賞発表！

もり氏

さぁ、今月もこのお時間がやって参りました。

毎度毎度、私の独断と偏見でマンガファンの為のマンガサイト『アル』のライターさんを表彰させて頂く、独りよがりな需要があるのかどうか定かでない企画です。

軽〜く自己紹介でございますが、この記事を書いているのはマンガファンの為のマンガサイト『アル』でライターをさせていただいております、もり氏と申す者でございます（変な日本語）。

名前だけでも覚えて帰ってください。全部覚えるのがダルい方は『も』だけでも覚えて帰ってくださいと前回の記事でお伝えしたのですが、そんな1ヶ月も前の話など絶対に誰も覚えてないことは明白です。3ヶ月スパンで3文字覚えて帰ってもらおうという計画でしたが、それはもう諦めました。

アルというマンガ好きにとっては天国のようなメディアがあるということだけ胸に刻んで頂ければ本望です。

では、早速2020年9月のこのアルライターさんが凄いよ賞を発表させて頂きます！

※前回ドラムロールが長いとのご指摘を受けたことをバネに、今回はドラムロールを動画でお伝えするという斬新なアイデアを思いついたので動画を貼っておきます。雰囲気をしっかり噛み締めたい方は下の動画をポチッとお願いします。

ジャンッ！！

そうです。ちゃんめい さんです！

ちょっと変なおじさんみたいな紹介の仕方になってしまいましたが（世代的に分からない方ごめんなさい）ちゃんめいさんはマンガ好きが集うアルのライターさんの中でもとかくマンガ愛の強さを感じさせる凄いお方です。

それはちゃんめいさんのツイートからもひしひしと溢れ出ております。5巻以内に完結する名作を教えてくれたり。

最近ではマンガレビューのみならずアルとのコラボ企画の紹介記事を書かれた際の全力ツイートも。マンガ愛を強烈に感じます。ぜひ見てくれ〜〜！にその想いが集約されています。

と、いうことで、数あるちゃんめいさん作の記事の中で、私セレクションで厳選したオススメ記事をご紹介していきます。

2020年上半期ベストマンガ

アルを愛するマンガ好きが選んだ2020年上半期ベストマンガ記事。恐らく、ものすごい時間と労力を掛けられていることが想像に難くないマンガ愛全開の記事です。マンガが好きな人は読む以外の選択肢なしの良記事です。

続いてご紹介するのは『たそがれたかこ』という45歳のバツ1の中年女性が主人公の作品。

美馬さんという素敵なおじさまから人生を楽しむコツを学べる最良記事です。

心のままに自分の人生を楽しんでいる美馬さん。周囲の人間もつられて「これでいいのだ」と思えてしまう人間力。作品は予想を遥かに上回るロックを感じます。ちゃんめいさんの紹介作品に外れなし、です。

お次にご紹介する記事は、マンガの聖地「トキワ荘」マンガミュージアムを実際に訪れたというレポート記事です。

マンガ愛に溢れた人がマンガの聖地を描くという、マンガの歴史を紐解くような濃厚な記事！マンガ好きには必読の記事と言えます。

そしてちゃんめいさんには珍しい？コマまとめ記事もご紹介。マンガのコマで

「ソーシャル・ディスタンス」を学べるコマが勢揃いしております。特に最後のコマのパンチ力はディスタンスが過ぎてツッコミどころに溢れていて最高です！

唐突ですが、無類のハガレン好きでも有名なちゃんめいさんと、私もり氏がコラボトークしたラジオもハガレン愛が溢れておすすめです（ちゃっかり自分のラジオの宣伝）。ちゃんめいさんのハガレンの知識の深さが窺い知れる素敵な構成となっておりますので、やや長尺ですが聴いていただければハガレン愛が増すこと必死です。

愛のままに、わがままに

様々なライターさんが自分なりのマンガ愛を表現している『アル』という場所で、今1番活発に表現活動をされているのがちゃんめいさんなのではないかなと個人的には感じています。

世にあるマンガの数は膨大です。その中でも自分の人生に影響を与えるほどの作品に出会えないまま、今に至っている人も決して少なくはないのではないでしょうか。

マンガ以外にも様々な娯楽が存在する現代で、ひたすらに、一途に、自分が愛するマンガ作品を伝えようとする。その行為は尊く、だからこそ読む人にも刺さるのではないでしょうか。

ちゃんめいさんが記事内でオススメされている作品はどれも本当に面白くて、なんで今まで読んでなかったんだろう！と自分で自分をビンタしたくなる衝動に駆られます。

伝えたいことが多すぎて、どこまでも語れてしまうちゃんめいさんの今後の記事にも注目です！

最後に、ちゃんめいさんといえばこちらのnote記事『自分のストーリーを生きようと思った時、私を支えるのは5つのマンガたちだった』があまりにも素敵過ぎることで有名です。

オススメマンガの紹介はもちろん、ご本人の過去の経験を今に昇華させて、記事として錬成されたストーリーを追体験できる素敵なnoteになってます。こちらも要注目ですよ！

改めてちゃんめいさん、2020年9月度の受賞おめでとうございます🎉🍾㊗️

果たして来月は誰が受賞するのか？今から楽しみですね！（自画自賛）

また来月の末頃に発表すると思われますので、それまでマンガをしっかり読み込みつつお待ちくださいね☺️

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