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3月12日 合わない人間関係とは


この日記は、経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
日記とは、手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となるのだ


どうしても合わない人間関係というものがある

自責のマインドを持って笑顔で接してみるとか、自分に足りないものについて考えてみるというのは、試してみるべき自分を守るために必要な処世術だ。

それをもって相手の反応が変わるなら良いが、基本的には相手を変えることはできないと思っておいた方がいい。そして、変わらないなら自分から離れるしかない。

要するに、自分が変わるしかないということだ。


私はここ半年で2回の転職をする。それまで5、6年同じ職場に勤めたので、大きな変化だ。転職の決断までには大きな葛藤と覚悟があった。職務内容・長期出張が生活スタイルにあわず、体調やメンタルバランスを崩してしまうとか。いまの職場を離れて自分の好きな活動を続けることができるか、年収は、職場を離れても結局どこにいても同じかもとか

それでも転職を決意したのは、ラジオを聴き続けた影響が大きい。勤め人でいながら時間を作り出すライフハックとか、自由を得るために持つべき気概とか、商品を作ってニートになるとか。そんな人たちがリアルタイムで発信する肉声に夢中になり、隙間時間があれば聴き続ける生活を3年ほど続けた。

その結果日記を書こうと決意し、この日記は経済的・時間的自由を手に入れるために書いている。それが最優先項目である、私の生きる理念だ。


自分の理念が変わると、そこへ至る思考様式やとる行動が大きく変わる。自分が変わると、今までの人間関係はどうしても合わなくなってしまう。もちろんすべての人間関係が切れてしまうわけではないのだろうが。


自分が変わっているタイミングで、もし相手も同じように環境や思考が変わってしまえば、関係はより離れやすくなる。それだけのことなのだろう。そう考えると、小学生の頃からの今までの人間関係がうまくいかなかった苦い思い出も、最近の職場での人間関係もなんだか説明がつく気がする。

どうしても合わない程度の人間関係ということなら、相手が変わったというだけではなく、自分自身が変わっているから。目標を見つけて動き出したから。そのサインなのかもしれぬ。

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