7月24日 風邪っぴきがのんびりと
私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く
将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる
また自己内省的で、過去に置いてきた自分を取り返すタイムマシンでもある
勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる
日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求
ステップアップを目指す領域は決断した。次のステージへは事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続け、作り出した時間とお金は自分の鍛錬と事業の成功に向けて一枚ずつ積み重ねる
夏風邪を引きずっている。腸炎から来る発熱が今朝になっても治らないということは、未だ腸管の炎症がおさまっていないということである。炎症のある急性期は腸管をなるべく使わないのが良い。ということで今朝も絶食。水だけは飲んだ。最新の見解はどうなっているのだろう、炎症があっても積極的に腸管を使いなさいということになっているのだろうか。消化器のお医者様に問うてみても、急性期は腸管使うなとなると思うんだけどな。これで発熱がおさまり、腸管が食べ物くれ!とばかりにグルグル動き出し、空腹感が出てくれば食事再開のサイン。
幸い腹痛と下痢は改善してきており、職場は病欠し自宅でのんびりしている。思わぬ形で時間的自由を得ることができた。普段手をつけることができない事業の事務処理などをこの機会に。あ、メールの返信も。英語の文章作成も。とばかりにやらなければいけないことのみがのしかかってくる。どれも先送りしたとてのちの自分が片付けるしかないこととはわかっていながら、三国志の漫画に手を伸ばしたくなるものですな。
ごぼう少年(ワタクシ)は小さい頃から体調を崩すことが多かった。父は体格も良く小学校皆勤賞だったようだが、不肖ワタクシなぞはそうもいかず小学校をよくお休みしていた。いつもテレビのある親の寝室で漫画やゲームに熱中していたな。いまはゲームがパソコンやスマホに変わっただけで、体調を崩しやすいところや風邪のときにのびのびやっているところはなにも変わりませんな。ここ数年なかった心の平穏というものをいまは享受しております。
ちなみに小学校の友達がやっているからと、スイミングに通い出してからはめっきり体調を崩すことが減りました。うちのちびすけ・ちびちゃんも週に一回スイミングに通っており、おかげ様でワタクシよりも元気に学校生活を送っているようです。
体調を崩すと健康のありがたさを強く実感するとともに、日本人の8割近くが何らかの「身体的痛み」を抱えているということだから健康というのは本当に大多数の大人の関心ごとであるのだろうなと思う。痛みを取り除き、健康にもどしてあげる仕事に就いているわけで自分の天職と思う。手技にこだわるところも昔からの自分らしくて良い。この社会は自分の商品や、得意なことを持ち寄ることで成り立っている。健康や痛みを取り除く分野でほかの誰でもできない、魅力的な商品を作って、感謝もされるし経済的豊かさも手に入れたい。風邪をひいてそんなことを思っているのだから、私の思考も経営者のそれに近づいてきているのだ。